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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

今度こそ新宿でデータ取り

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公開日: 2020/08/11

梅雨が明け、気温と湿度の高い日が続いてます。

このままだと全国各地で40℃超えを連発した2018年以来の暑い夏になりそうな勢いじゃないっすか?

 

たまたま今回は諸事情により「東京2020」が日程通りに行われなかったけど、現時点の予定では2021年の同じ期間にそのままスライドするとのこと(オリンピックは2021年7月23日~8月8日、パラリンピックは2021年8月24日~9月5日)。

猛暑の中で“耐久レース”をやるのは人命に関わるってことで急遽、マラソンと競歩の会場については北海道札幌市に変更されましたが。

札幌市の歴代最高気温トップ3が記録された日は

36.2℃…1994年8月7日
36.0℃…2000年7月31日
35.9℃…2000年8月1日

(気象庁のデータベースより)

 

ズバってますやん。

タイミング的にはオリンピック直撃ですよ。

なんか、いろいろ不安になってしまいます。

 

東京よりも札幌のほうが湿度は低いだろうから、多少はマシなんでしょうけどね。

 

(´・ω・`)
今週気づいたこと、おわり

 

 

 

そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。

今から19年前の2001年(平成13年)9月、東京を訪れて漫画や記事の打ち合わせをしたり、レバーを叩いたりしています。 

 

           

2001年9月5日(水曜)

早朝5:00に厚木健康センターから出発。

割増料金をケチって早く出たら、午前6:00すぎに白夜書房のビルに到着してしもた。

 

東京本部のある高田馬場に早く着きすぎました。

たしか、このとき利用した神奈川県厚木市の健康ランドは割増料金の発生するルールが「午前5:00をまたいで館内に滞在していた場合に追加料金発生(=4:49までは追加料金発生せず)」だったので、それをケチったんだと思います。

(´・ω・`)
県境は平気でまたぐオレだけど

 

 

松屋で牛めし食って、午前10:00の高田馬場S店の開店を待つ。

ネコde小判…投資2000円でヒット。昼12:30ヤメ。

(+)2万6500円

コンチ4X…当たらず

(-)1万1000円

 

本日のトータル収支…
(+)1万5500円

 

編集部であれこれ打ち合わせをしたあと、夜は末井編集局長と居酒屋でお話。

 

その界隈では知らぬものがいなかった末井昭(すえいあきら)さん。当時の肩書は白夜書房の編集局長でした。

まだまだボクは新人ライターみたいなものでしたからね。

お話させていただいたことの全てが勉強になっているし、影響を受けています。

 

           

2001年9月6日(木曜)

高田馬場のホテルから出発して上野駅へ。

上野駅近くのM店でB-MAXを打って2万9000円負けたあと、編集部の人間や、あかつきけいいち先生と合流してコンチ4Xのデータ取り。

 

 

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当時、パチスロパニック7の編集部があったのはJR山手線・高田馬場駅の近く。

今も高田馬場駅の近くだけど、建物の場所は変わっています。

東京の人は、いちいち地図を見なくてもすぐにピンと来るかもしれませんが。「高田馬場」は、この位置ですよ。

JR新宿駅まで電車で5分。

JR上野駅まで電車で21分。

 

編集部員やライターが実戦データを取りたいと思ったとき、よく行きがちなのは新宿や上野のホールです。池袋を好む人もいましたっけ?

 

日記ノートにはライター気分で「データ取り」と書いてありますが、このときのやつは正式に原稿料が発生する仕事ではありません。

勝っても負けても自己責任のやつです。なにか面白いデータが取れれば編集部に提供して、何かしらの記事の元になる可能性もないわけじゃないですけどね。

 

※ちゃんと原稿料が発生する「データ取り」も、もちろん存在します

(´・ω・`)
たぶん

 

 

コンチ4Xは4万5000円負け。

そのあと大花火や獣王など乱れ打って負けを増やす。

 

本日のトータル収支…
(-)8万6000円

 

とくに強い根拠なくテキトーに打つと普通に負けれます。

当たり前だけど。

 

 

パチンカーワールドの編集部員たちと朝5時近くまで居酒屋。

 

「パチンカーワールド」は知る人ぞ知るパチンコ専門のマンガ誌です。

のちに休刊となり、現在は発行されていません。

 

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あのアドリブ店長も、当初はパチスロではなくパチンコのほうの人でした。

 

 

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伝説のレア作品「万枚くんの嫁」。

読み切りじゃなく、連載ですよ

(´・ω・`)

 

 

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パチンコ漫画の本なのに、なぜか名波アマの連載もスタート。

これは無茶でした。

 

「万枚くんの嫁」に限らず、全体的に“攻め気味”な作品が多かったせいでしょうか。

発行部数がイマイチ伸び悩んでおりまして。

 

テコ入れのために、当時、人気絶頂だった名波アマに声がかかったのです。

テコ入れのために、当時、人気絶頂だった名波アマに声がかかったのです。

(´・ω・`)
声がかかったのです

 

パチンカーワールド誌については言いたいこと、書きたいことが山盛りあるので、またあらためて紹介したいと思います。

個人的に大好きな雑誌だったものですから。

 

今日のところは以上ですキャップ。

 

 

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