好きな下着について
記事一覧へ公開日: 2021/02/27
巨乳は結局、ワコールに還る。saluteシリーズが最強!
サービスが開始された当初は話題になっていましたが、最近は耳にする機会が減ったように感じるClubhouse。
あれの招待メールってショートメールで届くんですね。初めて届いた時、ビックリしませんでした? ショートメールなんて今やログイン時の確認コードと本日初めましての日雇いアテンドさんから送られてくるくらいのものですよ。
突然身に覚えのない未読表示があってギョッとして、開いてみたら全て英語でさらにギョギョギョ。フィッシング詐欺かなと思っちゃいました。ギョギョギョだけに。
この文面を見て、「これ詐欺なんちゃうん? もしくはアカウント乗っ取り?」なんて思ってしまったのにも理由がありまして。メッセージの送信者が、かつて借りた一万円を何年も返してくれなかった元先輩からだったんです。
もうかなり前の話ですが、一緒に誌面実戦にでかけた際に「ATMでお金がおろせなかった」と言われ、貸したんですよ。
「コンビニATMで、平日の、まだ銀行が営業している時間帯なのに?」と困惑しましたが、「一万円でいい」とパチンコを打つには心許ない金額を提示され、それ以上ツッコむのは野暮かと思ったんです。
だって切実じゃないですか。なんか。ねぇ。
後日、その元先輩は私からだけじゃなく他の何人かからも少しずつつまんでいて、さらには大先輩の安田さんからも借りようとしていたことが判明。その現場に居合わせた後輩が、「頼むからボクから借りてくれ。どうしてわざわざ難易度が高い方へいってしまうんだ」とやきもきしたと話していました。
そして、借金の話になると思い出すのは、身近な先輩・鈴虫によるコチラの名言。
「人から借りるときは奇数額で借りる」
理由は「偶数だと生活費に使う雰囲気が滲み出るから」とのことで、立花響じゃなくても当然「言ってること全然わかりませんッ!」なんだけど、なんとなく理解できそうな雰囲気がわずかにあると思いませんか?
だからすごく頭に残っていて、私の好きな名言の1つです。ボーイズビーアンビシャスよりもよっぽど胸を打ちます。
ちなみに虫からは、「ういちさんから借りる時は5、お前から借りるとすれば1か3だ」と言われたこともあります。
かつて元先輩からお願いされて貸した額とドンピシャなことにゾッとしました。債務者のプロからみれば私の相場は一万円なんだ……。一万円……、私は一万円の女……。
とまぁそんなことがあったので、数年間連絡を取っていない人からの久しぶりの連絡がclubhouseの招待なんてことが普通あるか? に、金に困って妙なことになっている可能性が上乗せされた結果、あらぬ疑いをかけてしまった……というつまらないオチです。
ちなみに、招待されたclubhouseのアカウントは開設していません。フィッシング詐欺の疑いが晴れたわけじゃないですからね。
PS.下着の話? これがホントのフィッシング詐欺。ってね。
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