政宗 戦極
大都技研
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2022/08/15
待望の新機種『政宗 戦極』がついに登場した。私と政宗シリーズとの相性がバッチリで、初代の最高出玉は4000枚ぐらいだったが全体的には良い思い出が多い。
『政宗2』は何度も何度も何度も書いているが万枚経験が2回あって(何度も自慢したいお年頃)、機種別の収支額は歴代ナンバー1。額はショボいので秘密。
『政宗3』の収支はちょいマイナスだが、完走回数は多いので十分に楽しめている。それにまだ現役機種なので、これからプラスになる可能性はある。ちなみにスピンオフの『いろはに愛姫』は一応プラスだが打ち込む前にホールから姿を消した。
そんな蜜月な関係を築いている政宗の最新作を打てば、間違いなく蔵どころか城だって建つだろう。いや、それだけでなく、金で作った机にダイヤに鉛筆が転がって、お札で作ったパジャマ着てハハァ、ハハァ~と寝る生活が待っているだろう。
もはや、今年の収支はプラスになったも同然だ(現在-60万円)。
ということで、導入2日目に朝からホールに向かった。整理券の番号が悪かったので確保できるか不安だったが、
ビックリするぐらい簡単に座ることができた。というよりも、政宗のシマには私しかいなかった。
同じタイミングで導入された新鬼2は満席なのに、政宗は閑古鳥。少し嫌な予感がしたので導入初日のスランプグラフを確認してみると、
もはや、笑うしかない右肩下がり。しかも、全台こんな感じでタコ負けしていた。
SNSを見ると導入初日から全国的に良くも悪くも暴れまわっていたことが判る政宗だが、このホールでは悪い意味でしか暴れていなかった模様。
そりゃ、避けるわな。
ナゾ解決とスッキリしたので、財布から1万円札を取り出して実戦開始。今回は念のために5万円ほど用意してきた。相性が良いとはいえ、政宗は政宗なのでこれぐらいの軍資金は必要だろう。
だが、どんなに投資が嵩んだって、最終的にプラスなら良い。それが荒々しい政宗との正しい向き合い方だ。
ふふ、私には見える、見えるぞ。この財布が帰るころには立派に肥えている姿が見える。6.5号機になってから万枚報告をよく目や耳にするようになったので、そろそろ私の番だ。
そんな希望と期待に満ちた未来を期待してレバーを叩いていると、昼過ぎあたりで違和感を覚えた。
投資額は6万円オーバー、既にATMにはお世話になっている。なんだろう、ものすごく絶望感があるぞ。
途中、金7の押し順に正解したり、
3桁乗せしたり、見せ場はあったのだがこれらのチャンスをまったく活かせずにATは駆け抜けてばかり。そして、訪れた怒涛の大ハマリ。
現在、AT間で1000G近くハマっており、戦極は2回スルーしている。もうここまで来たら、当たるまで打つしかない。
以前までの6号機だったら、もう逆転不可能と白旗を上げていたが、今作の政宗は6.5号機。2400枚出して、はい終了ではなく、同一有利区間で投資した分も戻ってくる可能性がある。
つまり、次のAT一発で3000枚オーバーだって起り得る。
さらに犬夜叉はAT終了時の一部(1000枚以上獲得など)で引き戻しCZに突入、カバネリは完走するとST確定とどちらも引き戻しをするには条件があったけれど、政宗はAT後に必ず戦極に突入するので常にループのチャンスがある。
つまり、上手くいけば一撃万枚だって起り得る。
既述の通り、私は政宗と相性が良いのだ。となると、ここからどんなことが起きるかなど火を見るよりも明らかだ。
投資8万3千円(多分)で戦極中に歌が流れてAT当選。
※)パチ・スロあるある
投資額が大きくなると、どれぐらい使ったのか判らなくなる。
長かった。いや、ガチで長すぎた。だが、ここから本番だ。これより私は修羅に入る。ただ一駆けに出玉を奪い取れ。
スランプグラフはついに底辺へ。
ループってなんだ、それってうまいのか?
初戦は惨敗してしまったが政宗との戦いはまだ始まったばかり、残金尽きるまで私は戦う予定(は未定)。
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