Re:ゼロから始める異世界生活
大都技研
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2019/05/06
平成最後のゴールデンウィーク、令和最初のゴールデンウィークはもうすぐ終わろうとしているが、皆はどんな風にこの大型連休を過ごしただろうか。
間違いなく平成最後の日はラブラブなカップルたちが全力でイチャイチャしただろうし、唇を重ねながら元号を跨いだ者も数えきれないほどいただろう。
もちろん、パチスロ業界一のモテ男、女泣かせのスロカイザーと異名を持つ私は独り寂しく過ごした…なんてことにはならず、
後輩ライターのKEN蔵氏と大和氏と過ごした。
皆でフリマに行って、パフェを食べて、お化け屋敷にも入った。
平成最後の日に男だけでお化け屋敷に入ったのは、日本中でもそう多くはないだろう。
余談になるが、皆、お化け屋敷の中では「先にどうぞ、先にどうぞ」と日本人特有の譲り合いの精神全開だった。そして、私は常に一番後ろにいた。
だが、そんな寂しくはないが虚しい平成最後の日は日中までで、夜は女性と過ごした。女性と一緒に令和を迎えた。その女性の名は
葉月えりか氏。「えり閣下」の異名を持つ、女帝系…もとい、清楚系スロライターだ。
日中は阿鼻叫喚の地獄絵図のような感じだったが、夜は幸せないっぱい夢いっぱい。私とえり閣下は2人仲良く朝を迎えた。
深夜のホールで小役カウンターをカチカチ押しながら朝を迎えた。
察しの良い者なら一瞬で気付いたと思うが、深夜のホールでデータ採りをしていた。『Re:ゼロから始める異世界生活』を延々と打っていた。
ちなみに、えり閣下以外にも椎名まいたけ氏、ピラミ△氏もいて女性ライター祭り。要するにハーレム状態で深夜実戦をして、令和を迎えたのだ。
「平成最後の夜はお仕事をしながら終わった」と書くと、なんだか少し切ない雰囲気になるが、「女性ライターたちに囲まれて一夜を過ごした」のだから、これを幸いと思わないで何を幸せというのか。
なんだか、令和は素敵な年になりそうな予感がするぞ。
令和最初の朝食(某有名うどん店)を女性たちと一緒に取れたのだから、素敵な年になりそうな気がするぞ。
あと、毎年ゴールデンウィークはパチ・スロで絶望と後悔を感じていたが、今年は違った。
魔の10連休とはならず、5/5現在の戦績は+10Kほど。明日は打つ予定がないので、今年のゴールデンウィークはプラスでフィニッシュ確定だ。
この結果を見て判るように、今年のゴールデンウィーク中は大人しく打っていた。いつもはジャブジャブと湯水の如く1万円札をマシンに投入していたが、今年は違った。
「最近のホールはゴールデンウィークでも高設定を入れる」という悪魔の囁きには耳を貸さずに、冒険することはなく手堅く立ち回り続けた。
手堅く、
そう、手堅く。
4/27~5/5の総投資額:21万7500円
全然手堅くなかった。相変わらず、ジャブジャブしていた。兎にも角にも、『Re:ゼロから始める異世界生活』をいっぱい打った。
準備中に強チェリーを引いて、「1体撃破」が計2つ。この状態で、
いつもの画面が出てきて軽く絶望したが、エンディングにぶち込んで最終的にプラスで終わったから結果オーライだ。
4/29の大勝がなかったら、かなりヤバいことになっていたが結果オーライだ。
競馬の結果を入れるとゴールデンウィーク中の戦績は-10万円ぐらいになるが、結果オーライだ。
いや、全然オーライじゃないよ。
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