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決戦はGODの日

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公開日: 2019/05/13

 

5月10日、GODの日

 

この日はスロッターなら誰しも、『GOD』シリーズを打ちたいという衝動に駆られるだろう。もちろん、私も例外ではない。

 

私がパチスロにハマった切っ掛けは、4号機の初代ミリオンゴッド初打ちでGODが揃って、その出玉(約5000枚)に腰を抜かしてパチスロにぞっこんLOVE。

 

ただ、初代以降の『GOD』シリーズにはあまり食指は動かされず、「とりあえず、PGGを引くまでは打とう」と思ったぐらいだった。

 

なぜ、初代以外のGODは私の心に刺さらなかったのか。

 

その理由は色々あるが、「初代のPGGのイメージが強すぎた」というのが一番大きいと思う。凱旋のPGGはGG中に何もなければ大体5セットで終わるし、ハーデスはジャッジメント次第。

 

もちろん、どちらも強烈な一撃なのだが、一撃5000枚がほぼ約束されていた初代と比べると…というのは否めない。

 

そんな感じで、普段『GOD』シリーズと対峙することはあまりないのだが、5月10日はGODを打たなければいけないという使命感があったのでGOD実戦。

 

打つ機種はハーデスか凱旋で迷ったが、天井からの一発という強烈なトリガーが存在する凱旋を選択。

 

…というか、凱旋で大量出玉を得るには天井からの一発か、薄っ引きを重ねて事故を起こすぐらいしか以外イメージができない。それぐらい、私はこの機種と相性が悪い。

 

とりあえず、目指すは朝イチ天井だ。

 

相性が悪いので、1000Gハマリなんて余裕だ。据え置きだったとしても、前日は300Gヤメなので1200Gハマリなど造作もない。

 

いつものように打てば、簡単に天井になど到達する。

 

 

 

 

簡単、簡単。

 

 

 

 

悲嘆、悲嘆。

 

300Gほど回して、G-STOP 経由でGG当選。

 

いつもは大ハマリするのに、どうして今日に限ってあっさり当たるのか。

 

 

 

 

それなのに、どうして獲得枚数はいつも通り平均以下なのか。

 

GG終了後、朝イチ天井狙いするために他の台に移動しようと思ったが、流石は5月10日、もう既にGODのシマはフル稼働。ホール移動するのも面倒なので、このまま打ち続けることにした。

 

 

 

 

すると、GG後100Gほどで、青7・3連からG-STOPに当選して再び「3」揃い。

 

またお前か。

 

色々と不満を神々にぶつけたかったが、青7・3連からG-STOP当選というのは好材料だ。もしかしたら、今日はいつもと違う結果になるかもしれない。

 

 

 

 

獲得枚数はいつも通りだが、いつもと違って危なげなく勝てるかもしれない。そう、今日は5月10日、GODの日。奇跡が起きてもおかしくない日だ。

 

 

 

 

どうして、ここで1000Gハマるかな。ハマるのなら朝イチ時にしてくれよ。

 

だが、悪いことばかりではない。1000Gハマリしたところで、本日2回目の青7・3連からG-STOPに当選。薄いところを引いただけか、それとも高設定なのか。

 

かなり気になるところだが、それよりも

 

 

 

 

目の前で起きていることの方がもっと気になった。

 

鏡テンパイでGG確定。残されているのは「3」「V」「S」の3種類。「3」以外なら、どっちでもOKだ。

 

青7・3連からG-STOPに当選。本日3回目のG-STOPで、本日3回目のGG当選が確定。そして、残された図柄は3つ…と、ビックリするほど、3づくし。

 

…あれ、ということは。

  

いや、いや、そんなわけないよね。

 

 

 

 

 そんなわけ…。

 

 

 

 

またお前か

 

本日3回目のG-STOPで、3回目の「3」揃い。

 

 

 

 

そして、本日3回目の平均以下。

 

そして、そして、その後は何も起きず、全ノマレして意気消沈。

 

まだ5月10日は始まったばかりなのだが、周りを見ると朝イチ1000Gを超えている台を複数発見。今日は据え置き多めで、何もアツくない日と判断。青7・3連からG-STOP当選×2は偶然と考えてヤメ。

 

戦績:-60K

 

兎にも角にも、今年のGODの日は「3」に偏りのあった散々な1日となった。

 

うむ、来年の5月10日にリベンジしたいところだな。ハーデスは撤去されていると思うが、凱旋はまだ大丈夫だったハズ。

 

来年こそは、来年こそは…(遠い目)。

 

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