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超能力は勝利の近道

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公開日: 2021/04/19

 

最近負けが多いので、どうしても勝ちたい。そんな私がとった行動は

 

 

 

 

 

超能力者開発ソフト『マインドシーカー』で超能力(透視・念力・予知)の特訓。

 

 

 

 

 

 

透視ができれば台の設定を見極めて

念力ができればフラグを強制的に呼び寄せて

予知ができれば押し順当ても朝飯前

 

もはや、私の勝利は約束されたも同然だ。

 

 

 

 

 

どうやら、私の超能力は未熟だったみたいで朝抽選の結果は予知できなかった模様。

 

どうしようか、このまま帰宅しようか、それとも違うホールに行くべきか。迷いに迷ったが、私のマインドが「このまま勝負しろ」と告げたので、抽選を受けたホールに向かった。もちろん、822番のホールではなく447番のところだ。

 

オンライン抽選の結果は繰り上がるのが基本。抽選結果は447番だったが、200番ぐらいまで繰り上がった。

 

そして、列に並んで入場開始。流石に番長3やまどか2といった人気機種は既に埋まっていた。いつもの私なら、ここで慌てて「兎にも角にも空いている台に着席」という行動をとっただろうが、今日の私はひと味違う。今日の私はエスパーだ。

 

内なる力を開放させて設定を透視した。

 

見える、見えるぞ、設定が。店内をぐるりと回って良さげな台を探していると、6つの星が輝いている台を見つけることができた。私の透視が正確なら、これは設定6だ。

 

 

 

 

う、うむ。

 

設定6だからといって安心できない、荒波機種として有名な政宗3だ。

 

ただ、安定していないとはいえ、政宗3の設定6は機械割110.5%。これを見過ごすわけにはいかない。それに予知ができる私には、政宗3のゲーム性は適していると言える。

 

 

 

 

履歴を見てみると、前日は人権がないぐらいボロクソに負けていた。結果的ではあるが、いわゆる上げ狙いということになった。

 

目標は1万枚、最低でも5千枚は欲しいところ。マインドレベルが上がりまくっている私なら容易いだろう。

 

打ち始め早々に弱チェリーからCZに当選。残念ながらCZは失敗に終わったが、

 

 

 

 

設定差はバリバリのバリあるのでナイス挙動だ。また、しばらくすると出陣レベル3も確定した。

 

 

 

 

こちらも設定差の大きいポイントだ。

 

……。

 

マジで一発ツモしたかもしれない。さらにスイカでCZ当選。またしてもCZは失敗したが、モロのモロモロの高設定挙動だ。

 

私は天高く拳を上げてガッツポーズ。もはや、勝つか負けるかの戦いではなく、どれだけ出玉を獲得できるかの戦いになったと言っても過言ではない。

 

 

 

 

初当たりは大ハマリしてナビ回数天井。

 

まぁ、高設定でもこういうことはある。高設定要素が確認できているのだ、こんなことでは私の心は折れない。

 

 

 

 

…心が折れそうになった。

 

透視で設定6と判っているが、とりあえず、これで設定2は否定だ。

 

 

 

 

次の初当たりは速攻、これぞ高設定。ここまで早ければ有利区間に怯えることなくATを消化できるというものだ。

 

 

 

 

…心が折れそうになった。

 

いやいや、ヤメる要素は何もないのだ。気合を入れ直して、勝負を再開。次こそはATを射止めてやる。

 

 

 

 

…心が折れそうになった。

 

ただ、通常時に偶数示唆演出を複数回確認していた。これで設定4を否定したとなると、設定6の可能性は大幅アップしたと言っても過言ではない。やはり、私の透視は正しかったのだ。

 

そして、投資は3万円を超えてようやく本日初ATに突入。長かった、本当に長かった。すると、このATが炸裂。

 

 

 

 

ガッジガシに継続するわ、

 

 

 

 

追撃が荒ぶるわで大盤振る舞い。きっと、私の念力で出玉を引き寄せたのだろう。

 

途中、終了の危機はあったけれど、超能力特訓のおかげか

 

 

 

 

押し順を透視することができた。流石、サイキックパワーは伊達ではない。

 

そして、2000枚を獲得してこのままエンディングに行くと思ったが、その油断がいけなかったのか、

 

 

 

 

その2000枚でAT終了となった。

 

これでプラスに復活して万々歳。さらに嬉しいことがあって、AT中の政宗ボーナス中に

 

「一隻眼」

 

の文字を確認できたのだ。これは設定1or5or6が確定する。

 

偶数示唆演出が頻発

高設定挙動

設定1or5or6が確定

=?

 

その答えは小学生でも判る。やはり、私の透視は正しかったのだ。まごうことなき設定6だ。やってよかった超能力特訓。

 

さあ、これで準備は整った。あとは出すだけだ!!

 

…。

 

……。

 

………。

 

 

 

 

…完全に心が折れた。全ノマレして夕方に撤退。

 

設定6なら粘るべきだと思う人もいると思うが、途中から奇数示唆演出しか出なくなり、弱チェリー・スイカから全くCZに当選せず。もちろん、直撃ATもナシ。

 

奇数示唆演出が頻発

低設定挙動

設定1or5or6が確定

=?

 

その答えは小学生でも判る。はい、設定1でした。私の超能力はポンコツでした。

 

やはり、1回特訓した程度では超能力は身につかなかった。次はしっかりと長時間特訓して挑みたいところだ。

 

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