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スロカイザー

5狙いで絶の頂

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公開日: 2021/07/12

 

最近、パチスロの調子が良い、とにかく良い。

 

1回の勝ち額はあまり多くはないけれどチリ積もればなんとやら、ビットコインで換算(7/11現在)すると約0.035ビットコインぐらい勝っている。また、勝率の高さは心の平安にも繋がるのかFANZA消費量も多めだ。

 

ということで、今回はそんな絶の好調な私の実戦を振り返ってみる。

 

7/7、日本全国熱狂間違いナシの7のゾロ目の日。この日に絶好調の私が打ったらどうなるか、そんなのは説明するまでもなく、

 

プラマイゼロ!!

 

前日7/6、『新ハナビ』を長時間打って、

 

 

 

 

+3000枚になったのは良かったが(前任者は+1000枚でヤメてた)、その疲れが残っていたのか、起きたらもう昼過ぎだったので稼働はゼロだった。

 

だが、7/7がアツかったホールは、7/8も多分アツいだろう。根拠は全くないが、きっとアツだろう。そんな完璧な勝ち組思考で、7/7の日にスーパーウルトラ大行列ができたホールに訪れてみた。

 

朝の並びは50人ほどで自分は30番台。

 

設置台数が多いので、打ちたい機種に座れないということはない。では、何を打つべきか。

 

最近どハマリ中の『パチスロガメラ』、導入直後なので甘く使われがちな『新ハナビ』…など、色々考えたが、やはり、調子の良いときは波の荒い機種を打つに限る。そこで私が選択したのは

 

押忍! 番長3

 

ここのホールは設定5をよく使っているイメージがある。絶好調の私×激荒波な番長3の設定5、この相性は抜群と言っても過言ではないだろう。

 

 

 

 

また、7/8は“ナン(7)パ(8)”の日でもあるらしい。「ナンパ=鏡」、鏡が描かれている対決パネルの前に着席。もはや負ける理由は何もない。ここまで勝利の理論を積み上げたら、勝つか負けるかではなくどれだけ出せるかの勝負だ。

 

 

 

 

初ART、2回目のBBで絶頂対決に当選。

 

設定5に期待できるホールで、早々に絶頂対決。これはもう国士無双13面待ちぐらいの安心感だ。ちなみに、当方、麻雀は全く詳しくない。麻雀に勝ったら女の子が服を脱ぐというルールが存在しているぐらいしか知らない。

 

 

 

 

この絶頂対決で、9セット上乗せしてイケイケ状態。

 

 

 

 

上乗せも良好。設定5をツモって大勝ちするという未来しか見えない。

 

ああ、「敗北を知りたい」とはこの感覚なのか。令和になった今、最凶死刑囚の気持ちがようやく理解できた。

 

さあ、ここから何枚出るか。5千枚は堅いだろう。運が良ければ、一撃万枚なんてことも十分にあり得る。このまま閉店までARTが継続する可能性だってある。夢が膨らみドリーミング。ドル箱は何箱必要なのか。

 

 

 

 

2箱で十分でした。はい、途中で大失速しました。調子に乗って申し訳ありません。

 

千載一遇のチャンスを棒に振ってしまったが、頭上には満杯のドル箱が2つあるので敗けることはないだろう。もちろん、設定5の可能性がチラチラ見えているので、ここで流して勝ちを確定させることなどせずに迷わず続行。

 

番長3の設定5、お前のポテンシャルを絶好調の私が引き出してやろう。目を瞑れば、「別積みしてもよろしいですか?」と店員さんが声を掛けてくる光景が目に浮かぶ。

 

 

 

 

 

 

1400Gハマリました。はい、ごっそり出玉は減りました。調子に乗って申し訳ありません。

 

それでも、転んでもただで起きないのが絶好調な私。ART中にBB当選して、BB当選して、減らした出玉を少しずつ取り戻していった。

 

って、あれ、BBに当選しているのに絶頂対決が来ないぞ。朝に1回引いただけで、その後は全くお目に掛かっていないぞ。

 

現在の絶頂対決当選率は1/8。
ついでに、通常BBはゼロ。
ついでに、確定チェリーもゼロ。

 

…。

 

……。

 

………。

 

ART終了後、私は帰宅した。

 

最近、パチスロの調子が良い、とにかく良い。薄いところを引けて、高設定と勘違いするほど良い。色々と問題はあるけれど、勝っているのだからそれでヨシ。

 

先週のブログで『政宗3』の推定設定4・6を打ったと書いたが、たまたま薄いところを引いただけなんじゃないかという気がしてきたが、勝っているのだからそれでヨシ。

 

ああ、今月はどれぐらい勝つのか、楽しみで仕方がない。

 

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