戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~
オリンピア
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2022/04/25
あなたはどんなプレイが好みだろうか。私はもっぱら縛りプレイが大好きだ。
勘違いしないでほしいのは、これはいかがわしいプレイのことではなくゲームでのプレイスタイルという意味でのプレイだ。
今、私は『ELDEN RING』という、いわゆる死にゲーをのんびりゆっくりと100時間以上プレイしているのだが、
初期レベルであるレベル9(囚人)のままレベル上げをせずに物語を進めている。
おそらく、ストーリーは中盤から後半になったところぐらいだろうか。このゲームは発売日(22年2月25日)に購入したので、本当にのんびりゆっくり進めている。
基本的に自分はゲームをするときは、大体縛りプレイをする。縛りプレイとは、自分に何らかの制限を掛けて、不自由の状況を楽しむというプレイング。
きっと、1回目は普通にクリアーして2回目から縛りプレイ…という方がゲームを隅から隅まで楽しめると思うが、縛り癖がついているせいでどうしても1回目から無意味に縛ってしまう。
だが、それがいい。
このゲームはレベルアップさせてステータスを上げることで、装備できる武器や防具が増えたり、使える魔法が増えたりするが、初期レベルのままなので使えるものがかなり制限される。
ド派手な武器、カッコいい武器、ロマン武器、色々な武器が存在しているが、それらはある程度ステータスが高くないと使えないので、私がメインで使っているのはゲームスタートから持っていた地味なやつ(鍛えて強くできる)。また、使える魔法も初歩的なものが5個ぐらいある程度だ。
YouTubeなどでプレイ動画とかを見ると、様々な武器・魔法を使っていて羨ましくも感じたりするが、もう時すでに遅し。今から通常のプレイに戻すのには抵抗がある。若干、後悔を感じたりもするが
だが、それがいい。
何故だろうか、縛ってプレイしている自分に酔っているのだろうか。理由は判らないが縛りプレイはヤメられない。
この悪癖はゲームだけでなく、パチスロも例外ではない。
『戦国乙女』では
ヒデヨシ縛り(ヒデヨシ勝利でART300Gスタート)をして、
『黄門ちゃま喝』では
裏・挑戦縛り(30%で家康降臨当選)もした。
この他の機種でも何か縛れるものがあったら、とりあえず、何か縛ってプレイするのが当たり前だった。
ただ、パチスロが5.5号機になり、5.9号機になり、6号機になり…、ルールが変わることで次第にこういった縛り要素がなくなっていった。
今の私は縛り不足、縛りが足りていない。ああ、どこかにイイ感じの縛りは存在しないだろうか。
なお、余談になるが私は幼児プレイに憧れている。
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