プレイブランドフェニックス姫路駅前の来店レポート

2月6日（日）
プレイブランドフェニックス姫路駅前

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

前回の「ヒーローズレポート」にて、総差枚数+47,734枚を達成した「プレイブランドフェニックス姫路駅前」。通算5回目となった今回は、朝から301人ものファンが詰めかけ、同店に寄せている期待の大きさを窺わずにはいられない。また取材初実施から続いている連勝記録の更新も懸かっているだけに、同店が気合いを入れないはずがないだろう。強豪店がひしめく姫路エリアの覇権を握るためにも、輝かしいレポートを期待したい。

優秀台をチェックすると、『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』や『押忍！番長ZERO』といったメイン機種から+5千枚オーバーが発生。同店の看板機種として活躍する両機種は、ファンによってガッツリと遊技されていた。それは『パチスロディスクアップ2』『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HIｰEVOLUTION』も同様で、幅広い機種群が店内の盛り上がりをリードしていたことが分かる。また3台構成の機種群についても1台以上の優秀台が存在しており、様々な機種で遊びたいファンの気持ちに配慮した同店の気概が見られた。

『押忍！番長ZERO』をピックアップすると、優秀台が横並びになっていることが分かる。627～633番台で想像以上の結果が記録されており、+5千枚オーバーが隣り合っている状況を見れば、当時の状況が一目瞭然のはずだ。また『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』も同様で、同じ機種を遊技するファンたちの喜々とした様子が想像にたやすい。

ノーマルタイプの盛り上がりをけん引したのは『アイムジャグラーEX』。こちらでも501～504番台の横並びで優秀台が見られた。そしてタイアップ機がメインの「アニスロコーナー」では、各所に優秀台を発見することができる。『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』や『豪炎高校應援團 檄』を筆頭に+3千枚に迫る勢いを披露し、同コーナーの盛り上げ役として大きな務めを果たした。

店内全体が大いに盛り上がった「プレイブランドフェニックス姫路駅前」では、この日の総差枚数が+34,863枚となり、26ptの評価ptを獲得。設置台数以上のファンが駆けつけたことを考えると、多くが実りある内容を得られたのではないだろうか。「ヒーローズレポート」初実施から続くプラス差枚数も継続となり、このまま常勝街道を突き進んでほしいものだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。