でるでる羽生店
埼玉県羽生市下羽生388-1
来店レポート
でるでる羽生店
12月14日に埼玉県羽生市にある「でるでる羽生店」でREAL取材を敢行した。
羽生市役所近くにある郊外店で、700台の駐車場を完備。朝イチは入場整理券を配布しており、受けとった後は再整列まで自由に待つことができる。また、配布している場所がエントランス内ということで、この寒い季節にも比較的並びやすいと感じられた。
パチンコの貸し玉料金は2種類あり、この日の取材のなかでは新パチンコ(120玉/500円)の新台「CRヱヴァンゲリヲン9」がもっとも盛り上がっていた。時間帯を問わず、ほぼ満席といった状態が続いており、笑顔で遊技しているプレイヤーも多かったため、パチンココーナーのなかでも勢いはトップクラスに高かったように思う。
「CR牙狼 金色になれ」と「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」も好評で、大勢のプレイヤーで賑わっていた。新台や人気機種ということもあるが、MAXタイプというスペック自体の人気も高いようだ。
ライトパチンコ(192玉/200円)も盛況で、7割を超える台で遊技しているプレイヤーの姿を確認できた。シマの構成はバラエティコーナーのようになっており、多彩なラインナップのなかから自分のお気に入りの機種を選び、じっくりと堪能している様子がうかがえた。
パチスロコーナーの貸し玉料金は1種類(47枚/1000円)のみ。コーナー全体を見渡してみるとプレイヤーの多さにも驚いたが、それ以上に、ほとんど機種で高いポテンシャルを秘めているような台があったことが印象に残っている。
「押忍!サラリーマン番長」、「パチスロリング 呪いの7日間」、「スーパービンゴネオ」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」、「パチスロマクロスフロンティア2」など、とくに目についた機種が数多く挙げられることからも、盛り上がっている光景は想像できるのではないだろうか。
プレイヤーの人数という点で見るならばジャグラーシリーズも人気は抜群。空き台がなく圧倒的な支持を受けていた。なかにはATやART機にも負けないほど活気があり、機種の持つパワーを素直に発揮している台も見られた。
入口に飾られたツリーやクリスマスの装飾がされたホール内からは季節感を味わうことができたが、パチンコ・パチスロコーナーのプレイヤーの姿からは寒さを吹き飛ばすような活気が感じられた。それは、稼動の高さに加えて、満足そうに遊技しているプレイヤーが多かったからだろう。
「でるでる羽生店」ならば心も温まるような笑顔を作ることができる、そう強く思えたREAL取材となった。
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