ギンザホール707の来店レポート

8月10日（木）　ギンザホール707

真夏のど真ん中に「ヒーローズレポート」デビュー＆ぱちタウン初取材となったのが神奈川県川崎市多摩区に位置する「ギンザホール707」。

同店は2023年4月下旬にグランドオープンを果たし、店名の通り総設置707台の大型ホール。さらには8月7日にはリニューアルオープンを遂げ、スマスロ増台が行われている。

250人近いファンが期待に胸膨らませ開店を待つ中、気になる初陣の結果は…なんと、＋11万枚オーバーの大勝利でこの上ない開幕スタートに成功！

以下、20スロ全308台の出玉データを詳細に分析し、当日の優良台の数値を迫っていこう。

まずは優秀30台のPICK UPから。30台の全てが差枚数＋3千枚以上を達成と高水準、＋4千枚以上は全体の約3分の2強となる21台、＋6千枚オーバーは全体の3分の1強となる11台、＋7千枚オーバーは7台、＋8千枚オーバーは4台と、デビュー戦とは思えない堂々たる成績を誇った。

後述する好調2機種以外では、万枚到達目前の『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』、＋9千5百枚超に達した『ぱちスロ にゃんこ大戦争 BIGBANG』、＋9千5百枚超＆＋8千8百枚超が1台ずつとなった『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』を始めとする、増台されたスマスロ陣が好記録を連発した。

続いては好調2機種計24台について。その24台全てがプラス4桁の差枚数を達成した。

『スマスロ北斗の拳』18台では＋7千枚超×2＆＋6千枚超×2＆＋4千枚超×4を輩出、そのトータルは＋8万枚目前、1台あたりの平均は＋4千4百枚オーバーのハイレベルとなった。

また、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』6台では＋4千5百枚超を筆頭にその合計は＋1万4千枚オーバーをマークした。

この日の20スロ308台のトータル差枚数は＋114,216枚と、「ヒーローズレポート」デビュー戦および通常戦でも拝むことができないほどの好記録を打ち立てての圧勝と相成った。

また、1,000overは全体の30％超と、他店取材の一般的なレベルを圧倒するハイクオリティで結ぶことができた。

「英雄」取材の初戦にして大勝利をキメたことにより、目が離せないホールとして一気に全国の注目を集めることになった同店。今後のヒーローズレポート実施時にも足を運んでみても損がないような結果を巻き起こしそうだ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。