チャンピオン田名の来店レポート

チャンピオン田名

神奈川県相模原市にある「チャンピオン田名」が、7月17日にREAL取材の舞台となったホールである。

朝イチから集まっていたプレイヤーはおよそ300人。長蛇の列からは大きな期待を受けているホールであることが伝わってきた。

開店直後の様子をみると、4円パチンコでは「CR牙狼 魔戒ノ花」や「ぱちんこCR真・北斗無双」、「CR真・花の慶次」など、多数の機種が満席。

20円パチスロにいたっては、ほぼすべての機種が満席と早い時間から店内のにぎわいは大きかった。

午後になっても、4円パチンコの「CR牙狼 魔戒ノ花」や「ぱちんこCR真・北斗無双」に空き台はほとんどなく、大満足といった表情をみせるプレイヤーも多い。

「CRルパン三世 I’m a Super hero」や「CR遠山の金さん 二人の遠山桜」など、盛り上がっていた機種はあちこちにあり、随所で満足度の高さがうかがえた。

海物語シリーズもほぼ満席。

遊技中のプレイヤーのほとんどが笑顔になっているシマもあるなど、さまざまな機種が楽しまれていた。

また、1円パチンコが盛況となっていたことも印象に残っている。

20円パチスロでも、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「沖ドキ！」など多くの機種が満席。

各機種には、性能を最大限に引き出しているといったプレイヤーもおり、満足ができていたように思う。

ジャグラーシリーズや「ハナビ」、「めぞん一刻 桜の下で」など、ボーナスタイプにも心から楽しめているようなプレイヤーが多い。

2円パチスロの「リノ」にも満足そうなプレイヤーがみられるなど、パチスロ全体から大きな活気が感じられた。

パチンコもパチスロも大きく盛り上がっており、店内はたくさんの笑顔に満たされていた。

朝イチから大勢のプレイヤーが集まっていたことにも納得ができるほどに、店内の光景は魅力的であった。

遊技面だけではなく、テキパキと動くスタッフの笑顔や清掃といった環境面が整っていることも好印象。多くの面から、「チャンピオン田名」がレベルの高いホールであることが伝わってきた。

ちなみに、毎週日曜日には18時から地元の農家の採れたて野菜が販売されている。遊技以外にも、楽しさを感じているプレイヤーが多かったように思えた。