VEAM加茂店の来店レポート

様々な店舗の「新生」に迫る取材が「リニューアルリサーチ」。今回、12月16日（土）に訪れたのが「VEAM加茂店」。新潟県内に10店舗を誇るグループの一角であり、この度前日の15日（金）にリニューアルオープンを果たした。

このリニューアルではスマスロコーナーの新設・データ表示カウンターがNEWモデルに変更されるなどの見どころが満載。とは言え最も気になるのが出玉面となる。以下では当日写真に収めることができた、パチスロ・パチンコの模様をお伝えしていこう。

まずは今回の目玉であるスマスロ機からチェック。

全国的な注目を集める『スマスロ北斗の拳』は午後の早い時間帯にもかかわらず高いボーナス回数を叩き出し、その他バラエティー的な設置の機種にも好成績が見受けられた。特に『L リングにかけろ1 V』は＋3千6百オーバーという数字が輝いていた。

続いては沖スロ・ジャグラーを含めたボーナスタイプに視点を合わせよう。

ドル箱が横並びで続いたのが『ハナハナホウオウ～天翔～-30』『キングハナハナ-30』の2機種。特に前者は設置18台の大多数がドル箱を抱える好況となった。

また『アイムジャグラーEX』にも頭上にメダルを積む台を複数カウントできた。

さらには上記以外のジャンルも見ていこう。

導入開始から長期間経過し根強い人気を誇る『押忍！番長ZERO』『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』ではいくつもドル箱使用台が輩出され、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』といった6.5号機も引けを取らない出玉を見せた。

最後はパチンコにズームイン。

4パチでは『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』といった息の長い人気機種にファンが集中。連チャンが始まった台もいくつかあり、その後の好調が予感された。

4パチだけでなく、1・0.5パチコーナーも大盛況。海物語シリーズでは4パチを超えるような大当り回数の台も目撃された。

リサーチを終えてみれば、パチスロ、特に沖スロコーナーの着席率とドル箱使用の多さが際立ったことが取材班には印象的だった。また、パチンコも全国的に稼働率の高い機種を中心にプレイヤーが群がり、低貸しコーナーはそれ以上の客付きが光った。

この盛り上がりを見れば、今後の同店にも期待が膨らむ。他取材含め、新生VEAM加茂店を見逃すことなく追い続けたい。