エヌワン長岡寺島店の来店レポート

12月29日（金）　エヌワン長岡寺島店

3回目の「スーパースロット大戦」となった「エヌワン長岡寺島店」。

過去2回では「全機種全台がヒーロー」という取材理念を十二分に満たす内容となり、同店がハイレベルな出玉を叩き出す優良店であることを知らしめた。今回、「二度あることは三度ある」ことを示すことができるのか。

ここからは、当日撮影した店内の様子から優秀台の数々に迫っていこう。

まずは前回もハイクオリティの結果を導いたスマスロコーナーから。

同店に足を踏み入れたのは日も落ち真っ暗になった18時過ぎだったが、『スマスロ北斗の拳』25台は100超えの台を筆頭に、どの台も華々しいボーナス回数が刻まれていた。

『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』10台も負けていない。稼働率では『スマスロ北斗』以上、こちらも50を超えるボーナス回数の台が複数見受けられた。

上記2機種以外となる少設置のマシンもファンの着席率は高く、それぞれの台上カウンターを見れば好況は明らかであったことが分かる。

続いては2度の取材でハイスコア台を続々と輩出した30パイマシンをチェック。

44台設置の『沖ドキ！GOLD-30』は3回連続でドル箱を複数個重ねる台が連発、高水準をキープ。ボーナス40回超えも目撃された。

『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』も『沖ドキGOLD』に肉薄しており、40・30といったボーナス回数が表示されており、こちらも状況の良さが伝わってきた。

最後はスマスロ・30パイマシン以外に光った機種をピックアップ。

『ハッピージャグラーVⅢ』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』ではボーナス回数の多さが目に付き、足元にドル箱を置く台もカウントできた。

ジャグラーにも匹敵する稼働の高さを見せたのは『パチスロ甲鉄城のカバネリ』8台。こちらもドル箱使用率＆別積み率は抜群で、ボーナスカウンター50突破の台が生じていた。

以上、3回目となるエヌワン長岡寺島店「スーパースロット大戦」の模様をお届けした。

ここまでは20スロについて記してきたが、上の写真の様に5スロコーナーもボーナス回数の多さやドル箱後ろ置きなどが見て取れ、低貸しコーナーでも充分に勝機があったと推測される。 

今回の取材でも過去2回に引けを取らず「全機種全台にヒーローのチャンス」があったことを示し、一般的には厳しいと言われる年末のホール状況を裏切る盛り上がりを見せてくれた。

3度の取材でハズレのない内容を見せつけている同店。2023年はこれで締め括ったが、来たる2024年の実施でも驚きの大量獲得を叩き出してくれそうだ。