エヌワン上越けんしんこう大橋…
新潟県上越市大字大道福田574
来店レポート
1月13日(土)
エヌワン上越けんしんこう大橋店
2023年11月から新潟県内のエヌワングループ各店を席巻している「スーパースロット大戦」。年を跨いで実施2回目となるのが今回の「エヌワン上越けんしんこう大橋店」だ。
この取材の趣旨は全機種全台がヒーローの可能性があるホールの調査にある。前回は沖スロコーナーを中心に至る所でドル箱別積みを数えることができ、充分に取材目的を果たしていたと言えよう。
当日は雪降る中であったが、週末の土曜ということで多くのファンで賑わいを見せた。今回も上写真の通り、足元に数々のドル箱が並び好況であったことが早くも伝わってくる。
ここからは、この日収めた写真から優秀台を振り返っていこう。
前回に続いて沖スロが絶好調
まずは前回ドル箱で通路をふさぐ勢いとなった沖スロコーナーから。
初回取材で大勢のドル箱に囲まれた『沖ドキ!GOLD-30』は2回目でも高水準をキープ。着席率も抜群だった。
『沖ドキGOLD』に勝るとも劣らなかったのが『ドラゴンハナハナ~閃光~ 30』。別積みはもちろんのこと、ドル箱使用率の面ではこちらが上回っていたようだ。
さらに『キングハナハナ-30』でも好調台をカウントすることができた。
ジャグラーなどボーナスタイプも順調
続いてはジャグラーシリーズを始めとするボーナスタイプをチェック。
『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』では頭上のドル箱にメダルが詰まった台が目立ち、午後の早い時間帯にもかかわらずボーナス30回を超えるような台も見受けられた。
ジャグラーの他では『クランキークレスト』『新ハナビ』といった少台数設置の機種もボーナス回数を重ねているのが印象的だった。
6.5号機も大きく盛り上がる
6.5号機に視点を合わせると、こちらにもドル箱を抱える台が複数。
足元にドル箱を重ねた『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を筆頭に『パチスロ 新鬼武者2』『パチスロ傷物語 始マリノ刻』にはその後の伸びが予想される出来だった。
スマスロの台上表示が華々しい
最後は全国的なブームを呼んでいるスマスロを焦点を当てよう。
多くのホールで看板扱いとなっている『スマスロ北斗の拳』はこの日の同店でもハイクラス。黄金のドル箱表示が台上カウンターに輝いていた。
『スマスロ北斗』以外でも、定番マシンから1月導入の最新台まで、あちこちでドル箱表示が2つ3つと重ねている台をカウントすることができた。
まとめ
以上、エヌワン上越けんしんこう大橋店2回目となる「スーパースロット大戦」の模様をお送りした。
沖スロ・ボーナスタイプ・6.5号機・スマスロと、ジャンルを問わず店内のそこかしこに状況の良さが感じられ、前回を超えるハイレベルとなった。まさに取材理念を十二分に満たす内容だったと言える。
1回目の取材を遥かに凌ぐクオリティを拝むことができ、取材班も大満足の結果となった今回。今後も同店の高い実力をレポートすることができれば嬉しい限りだ。
このレポートの関連情報
関連する店舗
関連する機種