でるでる益子店の来店レポート

でるでる益子店

2月8日に行ったREAL取材の舞台となったのは栃木県芳賀郡にある「でるでる益子店」。

この日は悪天候だったが、開店前から多数のプレイヤーの姿が見られた。新台に注目しているプレイヤーが多かったようで、開店直後から「CR燃える闘魂アントニオ猪木〜格闘技世界一決定戦〜」の賑わいは大きい。

取材のなかでは、朝イチから人気ということもあって「CR燃える闘魂アントニオ猪木〜格闘技世界一決定戦〜」の活躍が目についた。満席となっているだけでなく、大勢のプレイヤーが大満足といった表情を浮かべていたことが強く印象に残っている。

4円パチンココーナーでは「CR牙狼 金色になれ」や「CRヱヴァンゲリヲン9」といったMAXタイプも目立っており、「CR真・花の慶次」は空き台もほとんどみられないくらい大盛況。

定番機種の海物語シリーズや導入されてから日が浅い「CRぱちんこ よしもとタウン」といった機種も人気を集めていた。

マイぱちコーナー（1.25円パチンコ）でも海物語シリーズは好評。常連と思われるプレイヤーも多く、シニア層のプレイヤーからも支持されていることも伝わってきた。

その他にもバリエーション豊富な機種が、それぞれの魅力を十分に発揮している光景を見られた。

パチスロコーナーでも新台は人気で、「真モグモグ風林火山2」、「スーパージャックポット」、「ニューパルサーデラックス」はほぼフル稼働。スペックに関わらず新台への期待は高いようだ。

「パチスロ黄門ちゃま 喝」や「サラリーマン金太郎 出世回胴編」、「アナザーゴッドハーデス」といった人気機種にもプレイヤーの姿は多く、笑顔を浮かべて遊技するプレイヤーもいた。

ホール内にはREAL取材や新台について書かれたボードが設置され、遊技以外の部分でも楽しめるポイントがあった。また、この日のことではないのだが、第3日曜日の物産展で栃木県内や益子町の特産品などを販売するという張り紙も見られ、地域に密着している様子も確認できた。

「でるでる益子店」の取材ではパチンコ・パチスロの魅力はもちろん、プレイヤーが心から笑顔になれる雰囲気と環境作りを肌で感じられた。プレイヤーを大切にしているからこそ、このような光景を見ることができたのだろう。