でるでる栃木店の来店レポート

でるでる栃木店

11月13日、栃木県は栃木街道沿い、平川駅そばの「でるでる栃木店」が今回のREAL取材の舞台となった。

この日は朝から60名以上のプレイヤーが集まり、前回の取材時と同様、期待の高さがうかがえた。

開店と同時に、若者たちは「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」へ向かった。同機種の高稼働ぶりはどのホールでも見掛ける光景であるが、この日は「天下布武３」「パチスロ黄門ちゃま 喝」「パチスロ化物語」「回胴黙示録カイジ3」などといった機種も盛況。根強い人気を誇る名機たちを存分に堪能できているようで、プレイヤーの表情も明るかった。

11台設置の「ニューパルサーデラックス」、新台「クランキーセレブレーション」、定番「ハナビ」といったボーナス主体タイプも好調で、老若男女を問わず遊技に夢中。

「ニューアイムジャグラーEXーKT」を中心とするジャグラーコーナーは中高年層の憩いの場となっており、シマの雰囲気は終始なごやかであった。

4円パチンココーナーは「CRルパン三世～Lupin The End～」が人気。

甘デジコーナーも健闘しており、多くのプレイヤーが真剣な眼差しで遊技に興じていた。

海物語シリーズをはじめ、豊富な機種を揃える1円パチンココーナーは途中、立ち見客が出るほどの盛り上がり。

パチンココーナーは全台パーソナルシステムを導入していることから通路は広々としており、行き交うプレイヤーとスタッフが談笑する姿も多く見られた。

これだけ多くのプレイヤーが集まりながらも店内は清潔に保たれている点はとても好印象であった。

取材帰りの際にも続々と車が駐車場に入ってきており、「でるでる栃木店」は変わらずプレイヤーに愛されているようだ。