VEAM燕三条店の来店レポート

4月14日（日）　VEAM燕三条店

盛り上がる「光」景を「専」門的にリサーチするのを取材趣旨とする「光専」。

今回、初めての実施となったのが「VEAM燕三条店」。ぱちタウンでは9年以上に渡り様々なタイトルの取材を行っている、パチスロ専門店だ。

取材日は日曜日とあってか店内には多くのファンが詰めかけ、大きな賑わいとなっていた。そこで、高低レートを問わず巡回したところ、優秀台が方々で見受けられた。

以下、この日の[1000円/46枚]スロコーナーにおける好出玉の台を振り返っていこう。

まずは新潟県内でも人気が高い沖スロコーナーに足を踏み入れた。「光専」の名の通り、告知ランプがそこかしこで光っていることに期待したが…。

こちらのイメージ以上の好況がそこには広がっていた。いずれの機種も満席状態で、特に出玉面で抜きん出ていたのが『沖ドキ！GOLD-30』『燃えチバ-30』。またそれら以外でもドル箱表示が数多く見受けられた。

沖スロに負けず劣らずの盛況を見せたのが同じく光りモノと言えるジャンルのジャグラーシリーズだ。

『アイムジャグラーEX』 『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』『ハッピージャグラーVⅢ』『ゴーゴージャグラー3』とこちらも着席率は高く、頭上にジャグ連の表示が浮かんでいる台が多かった。

上の告知タイプ2ジャンル以外も視点を合わせた。

スマスロコーナーでは『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』『パチスロ からくりサーカス』を始めに多くの機種で華々しいドル箱表示が映し出されていた。

また『パチスロ甲鉄城のカバネリ』にも複数の好調台が生じていた。

ここまで、「光専」初回となるVEAM燕三条店のレポートをお送りした。

上では[1000円/46枚]スロコーナーのハイスコア台を挙げてきたが、直前に掲載した写真の通り[1000円/178枚]＆[1000円/445枚]スロコーナーも客付きは高く、こちらでも出ている台がいくつもカウントできた。

他タイトルの取材で同店にハイレベルの実力があるのを知っていたつもりだったが、今回の結果によりその素晴らしさが再確認できた。近い将来に再度「光専」を行う際はこのハイクオリティが維持されることを望みたい。