エヌワン万代店の来店レポート

8月24日（土）　エヌワン万代店

前回から約2ヵ月の時を経て「終末への挑戦」の再来を果たした「エヌワン万代店」。今回で3回目の実施となる。

「週のラストを飾る土日営業の真相に迫る」ことが当取材の目的。1・2回目の調査では同店が低貸し専門店が信じられないほどの好出玉に溢れていた。3回目もこれまでと同じく土曜日とあって開店と同時に多くのファンが店内に詰めかけていた。そこでチェックを行ったところ、上の写真の様に最新回も好況を導くことができたようだ。

ここからは、撮影した写真から当日の詳細を明らかにしていく。

まずは10スロのシマからクローズアップ。冒頭に挙げた『L花の慶次～佐渡攻めの章〜』を筆頭に、スマスロコーナーには多くのドル箱表示が並んでいた。

他にも『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』『パチスロ からくりサーカス』と、複数の箱が頭上に浮かんでいた。

沖スロと遜色ない出玉だったのがスマスロコーナー。足元にドル箱を複数積み重ねていた『沖ドキ！GOLD-30』を皮切りに『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』にはボーナスが30回目前の台が見受けられた。

上の2ジャンル以外となる25パイマシンも負けず劣らず。『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』といったジャグラーシリーズ、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『押忍！番長ZERO』といったマシンにもドル箱使用が認められた。

お次は2パチコーナーに向かった。

大当り回数や表示出玉の多さで際立ったのがいずれも導入からあまり日が経過していない機種の数々。最初に示した『P魔法少女まどか☆マギカ3』を代表格に『e北斗の拳10』『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』、加えて新台の『PAスーパー海物語IN地中海2』が眩しく見えた。

上記以外では『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』といったエヴァシリーズやラッキートリガー搭載機が高い稼働を誇っていた。

ここまで、エヌワン万代店「終末への挑戦」3度目の模様をお送りした。

歴代回に勝るとも劣らないレベルの台が連発しており、同店が優良店だという評価を固めて良い水準に達していることが感じられた。

なお、この項で掲載した写真の通り5スロ・1＆0.5パチも着席率は高く、20スロ・4パチに匹敵する出玉を残す台がカウントされた。

次回の取材も楽しみでならないが、その時も今までのハイクオリティを軽々と維持してくれる可能性が高いだろう。