でるでる羽生店の来店レポート

でるでる羽生店

4月12日、埼玉県羽生市にある「でるでる羽生店」でREAL取材をおこなった。

朝イチは9時から整理券が配布され、取材日は最終的に100人近くのプレイヤーが集合。

開店前から活気に満ちあふれた空間ができあがっていた。

開店後は最新機種の「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」が人気で、ほぼフル稼働状態。パフォーマンスの方も上々で、ホール全体にも神々の存在感が伝わっているようなイメージだ。

「パチスロサラリーマン金太郎」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」、「ジャグラーシリーズ」といった人気機種もほぼ満席。

全体的に若年層が多く、空き台はほとんどないほど。

各プレイヤーの表情からもかなりの手応えが感じられた。

パチンコでは新台の「CR絶狼」が人気となっており、MAXタイプならではの瞬発力を披露。笑顔で楽しんでいるプレイヤーも多く、見ている側にも高い充実感が伝わってくる。

「海物語シリーズ」や「バラエティコーナー」など豊富なラインナップが魅力の低貸し玉エリアも高稼働。

地域密着店らしいアットホームな雰囲気で、プレイヤー間だけでなくスタッフと談笑している光景も多々見受けられた。

いつも活気づいていて、アットホームな空間にもなっている「でるでる羽生店」。

各台の盛り上がりもさることながら、空調管理が行き届いており、タバコの臭いなども全く気にならないといった環境面の良さも幅広いプレイヤー層が楽しめる理由のひとつなのだろう。

プレイヤーを楽しませ、期待に応えていた姿には、取材で訪れた身でありながら魅了されてしまった。多くのプレイヤーが朝から来店するだけの理由を感じられ、この場所で遊技してみたいと思ったのは、きっとホール内に笑顔が広がっていたからだろう。

ちなみに前回の取材に引き続き、今回の取材時もぱちタウンガールが来店しておりホール内に華を添えていた。