オーギヤ磐田店の来店レポート

クリスマスに調査を敢行！
ファンに嬉しいプレゼント

当記事が公開されるのは2025年1月4日だが、こちらでは「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」、12月25日（金）の出玉データを分析する。

長期スパンで同店を追う中、明らかになっている特徴が直後に挙げる2つとなる。

・「0のつく日」「5のつく日」は他の日よりもパチスロ・パチンコ両者の稼働率が抜けて高い

・上記に当てはまる日に、機種トータルでプラスになる率or驚くよう好成績台が輩出される率、双方のレベルが高いマシンがいくつも控えている

12月としてはここまで20スロで万枚を突破した台の数が、5日が2・10日が3・15日が4・20日が4と、月初から右肩上がり。この日にも期待が膨らむ。

以下、機種ごとの状況をチェックしていこう。

毎回において定点観測を行っているのが同店のメイン機種。ジャグラーシリーズでは『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、計5マシンだ。

今回は『アイムジャグ』『ゴージャグ』を除く3つをピックアップしていく。

『マイジャグ』20台は当日におけるトップクラスの勝率を収めた上に、＋3千超×3・＋2千超×4・＋1千超×4と、チャンスが秘められていたコーナーであったことが窺える。

『ファンジャグ』20台も『マイジャグ』と同じプラス率を成し遂げ、＋3千超＆＋2千超が1台ずつ・＋1千超×4と、勝負に値するシマだったと読み取れる。

『スマスロ北斗』20台もジャグラー2機種に次ぐプラス台割合を実現。304番台が＋5千9百超・302番台が＋5千8百弱とダブルで大台に乗り、その他に＋2千5百弱・＋1千8百弱が1台ずつと、確かな勝機が感じられた。

この項では、主力機種をも上回る数値が飛び出たマシン4つをお送りしよう。

12月から導入が開始された『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』11台は前回にも増して高水準。794番台が＋1万7千7百超で全401台の王座に輝き、次いで＋6千4百弱・＋5千超・＋4千3百超・＋1千8百弱と続き、2回連続での好調をキープした。

増台以来『スマスロモンキーターンⅤ』14台はグレードの高さが際立っている。5桁のプラスは見受けられなかったが、＋4千5百超×2・＋2千6百弱＆＋1千9百超＆＋1千超が1台ずつカウントされたのに加え全体の半数が勝利し、安定度は優良だった。

『沖ドキ！BLACK』20台も過半数の台がプラス。668番台の＋5千超を筆頭に＋4千4百超×1・＋3千超×3・＋2千8百超×1・＋1千超×4と、他機種に匹敵する数字を見せた。

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台でピッタリ半分の4台が勝利。767番台に＋6千5百弱・768番台に＋5千7百弱という華々しい好出玉が生じた。

さらに、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』724番台の＋1万1千6百超、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』312番台が＋6千7百弱、 『Lパチスロ閃乱カグラ2 SHINOVI MASTER』972番台が＋6千5百超、『パチスロディスクアップ2』1003番台が＋6千3百弱、 『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』707番台が＋5千弱と、設置の長い機種もハイスコアを叩き出していた。

12月25日という聖なる日にオーギヤ磐田店で実施された「ぱちタウンBOOST」の模様をお伝えした。

万枚オーバーが2台マークされ、5桁プラスに追随する台も複数。この度の「5の日」はプレイヤーの多くが喜ばしい贈り物を授かったことだろう。

この月は30日のリサーチを残すのみ。大量出玉の数々が相次ぐことで、2024年ラストを見事に締め括ってもらいたい。