でるでる栃木店の来店レポート

でるでる栃木店

12月13日におこなったREAL取材の舞台は、栃木県栃木市にある「でるでる栃木店」。

朝イチは開店の30分前の時点で多数のプレイヤーが集まっており、開店時には30名を超える列ができていた。

パチンココーナーでは朝イチから海物語シリーズの人気が高く、14時を過ぎるころには笑みを浮かべているプレイヤーも多数。

そのほかにも、4円パチンコには「CRフィーバーアクエリオンEVOL」や「CR天才バカボン〜V!V!バカボット!」といった新台をはじめ、さまざまな場所に華やかな光景が広がっていた。

1円パチンコはコーナー全体でみても稼働が高く、羽根デジタイプからMAXタイプまで、幅広いスペックの機種で嬉しそうなプレイヤーを確認している。

また、パチンココーナーは貸し玉料金共通で、計数カウンターが付けられており、台の移動や交換が気軽にできるといったところも魅力的に映った。

パチスロコーナーのなかで注目を集めていた機種はジャグラーシリーズなどのボーナスタイプ。シマのなかでは笑顔のプレイヤーもみられ、心から楽しめている様子もうかがえた。

「パチスロ北斗の拳 強敵」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」といったAT・ART機も好評だ。

スタッフの接客も印象的で、丁寧に対応をしているだけでなく、常連と思われるプレイヤーと談笑をしているなど信頼関係の強さもうかがえた。

また、シンプルでいてわかりやすい装飾だけでなく、季節にあわせたクリスマスの飾り付けなどもあり、明るく楽しそうな空間が作られていたことも印象に残っている。

取材の立場としてみても充実感を感じられた「でるでる栃木店」。おそらく、実際に遊技を楽しんでいたプレイヤーたちは、より強くホールの魅力を感じられていたのではないだろうか。