マルハン新発田店の来店レポート

2月29日（土）　マルハン新発田店

過去2回の「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」を見事に成功させ、一気にその名を上げた「マルハン新発田店」にて注目の3回目が、4年に1度の2月29日に実施された。

今回も朝から240人のファンが集結。

DMMぱちタウンからは孔明、オモダたくみ、ショウタクの3人がゲストとして来店した。

1回目、2回目が成功しての3回目ということは、ホップ、ステップときていよいよジャンプするターン。

さらに大きく羽ばたこうではないか！

パチスロでは、期待の新鋭と人気の沖スロが真っ向勝負となった。

『バジリスク絆』の正統後継機としてデビューを果たした『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』がいきなりその実力を発揮。

14台中9台がプラスで全台差枚数は+18,026枚を記録した。

まちがいなく今後の主役となる機種だけに、まずは幸先の良いデビューを果たしたといえよう。

期待の新人に、現役機種としての貫禄を見せたのが沖スロコーナー。

中でも『ツインドラゴンハナハナ-30』は出玉で圧倒。

28台中16台がプラスで全台差枚数は+23,045枚だった。

さすがの出玉力である。

『プレミアムハナハナ-30』もなかなかの成績。

5台中4台がプラスで全台差枚数は+8,967枚をマークした。

一方、安定感の高さを見せたのが『グレートキングハナハナ-30』。

5台すべてがプラスで全台差枚数は+5,888枚だった。

他の機種も盛り上がりを見せていたが、特にこの4機種の好調さが目立っていた。

パチスロ全体では、280台のうち半数近くの134台がプラスで、トータルの差枚数は+60,608枚という結果だった。

次なる大空に向けて、大きなジャンプを決めたというわけだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、「ヒーローズレポート」御三家というべき『北斗』『慶次』『海』が揃って活躍。

まずは『CRスーパー海物語IN沖縄4マリンシェルビビッドピンクバージョン』。

40台中20台がプラスで全台差玉数は+37,360発を記録した。

『ぱちんこCR真・北斗無双』も好調。

12台中7台がプラスで全台差玉数は+20,740発、さらに平均回転数も3,100回転と優秀で、さすがの人気っぷりをアピールした。

そして御三家の残るひとつ『CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃 2400』も負けてはいない。

28台中13台がプラス、全台差玉数は+12,940発だった。

また、出玉こそ3番目だが、平均回転数が3,168回転と、稼働の良さではトップに立っている。

パチンコ全体では、240台中104台がプラスだったものの、トータルの差玉数は-96,320発と、御三家の活躍も及ばず、マイナスという結果になってしまった。

パチスロが好調なだけに残念ではある。

両翼がしっかりしていてこそ、より高く跳べるのだから。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。