オーギヤタウン半田店の来店レポート

今回も万枚突破が連発
P機･スマパチ共に高水準

いよいよ2024年も残すところ1週間近く。「オーギヤタウン半田店」の「ぱちタウンBOOST」、当記事では12月15日（日）の模様をお送りする。

現在、当調査では「3のつく日」「5のつく日」「8のつく日」を対象としている。これまでの積み重ねで以下2つのポイントが同店の特徴であると断言できる。

・パチスロ・パチンコのどちらも末尾「3」「5」「8」の日が他の日よりも稼働率が高い

・上記該当日に、機種トータルでの勝率or飛び抜けた好成績台が生じる割合、両者のクオリティが高いマシンが複数スタンバイしている

通算42回の実施において、20スロでは5桁プラスの台・4パチでは＋5万を上回る台、互いに欠いたことがない実績は驚異的。そして、その記録は難なく更新されたようだ。

ここからは、入手した出玉データを用いて当日の状況を深掘りしていく。

まずは20スロの30台ランキングをチェック。

万枚を達成したのは12月13日と同じく6台。pt順に挙げていくと（カッコ内はプラス5桁の台数）、『沖ドキ！BLACK』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』（2台）『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』『パチスロ からくりサーカス』『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』の5機種となり、首位となった『沖ドキBLACK』は他にも＋8千超×2・＋7千超×3・＋6千9百弱×1と、店内随一の盛り上がりを誇った。

『沖ドキBLACK』以外でも、『ヴァルヴレイヴ』に＋9千2百超、『スマスロ炎炎』に＋9千7百超、『ゴッドイーター』に＋8千6百超と、ビッグヒットが続出。

さらに、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』では＋9千8百超・＋8千6百超が1台ずつ、『Lバンドリ！』の＋9千4百超、『チバリヨ2』では＋9千3百弱・＋8千7百超が1台ずつ、『L 犬夜叉2』の＋9千2百弱、『スマスロ北斗の拳』の＋8千6百超、『パチスロ かぐや様は告らせたい』の＋8千弱、『スマスロモンキーターンⅤ』の＋7千6百超、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の＋7千5百弱、『パチスロL黄門ちゃま天』の＋7千3百超と、＋9千・＋8千を超える台が数多くカウントされた。

なお30台全てが＋6千2百超を計上し、レベルの高さはいつも通りだった。

139台と圧倒的な設置数の『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』は同店の名物マシン。こちらもベスト30台に焦点を当てよう。

またもや30台が皆4桁プラスを成し遂げ、＋5千超の978番台を筆頭に、＋3千超×4・＋2千超×10と、勝負に値するシマだったと言えよう。

続いては4パチの上位30台を取り上げる。

＋5万以上となったのは3台、30台がオール＋2万超と、過去回に引けを取らない出来となった。

スマパチを除いては、『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』では＋5万7千超・＋2万6千弱が1台ずつ、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』に＋4万8千弱、『Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer.』に＋4万1千弱、『P大海物語5』に＋3万8千弱・＋2万6千弱が1台ずつ、『P盾の勇者の成り上がり』に＋3万超が2台、『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver.』に＋3万付近が3台と、導入間もない新台もランクインを果たしていた。

最後はスマパチのトップ30をピックアップ。

毎回好調が目立つ『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』はこの度も11台が入賞。453番台が＋6万4千弱で全399台の頂点に輝いた上に、＋3万1千弱×1・＋2万超×5・＋1万超×4と、コーナー全体で盛況を迎えていた。

加えて『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』では＋5万4千弱・＋4万2千弱・＋2万9千超・＋2万3千弱が1台ずつ、『eゴッドイーター TRIPLE BURST』の＋4万8千弱、『e北斗の拳10』では＋4万6千弱・＋3万1千弱が1台ずつ＆＋2万5千超が2台、『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』の＋4万1千弱、『e 仮面ライダー電王』では＋3万9千超・＋2万5千弱が1台ずつ、『e 乃木坂46 Ⅱ』の＋3万5千弱と、大量獲得が並んだ。

ラストに30台全てが5桁プラスを実現したことも触れておこう。

オーギヤタウン半田店の「ぱちタウンBOOST」、12月15日の結果をお届けした。

20スロ・4パチ双方が素晴らしい内容となり、「5の日」最新回も大勝利への道が拓けていた1日だった。

今月はあと4回。ハイクラスを維持したまま2024年を乗り切ってもらいたいものだ。