マルハン千葉北店の来店レポート

6月16日（木）マルハン千葉北店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

「マルハン千葉北店」にて、今月も「ヒーローズレポート」が実施された。今回も例に漏れず「Q」が降臨、さらにギブアップ大西が参戦する運びとなり、多くのファンが期待に胸を膨らませていたはずだ。結果は当然のように勝利を手にしており、パチスロでは高い評価ポイントを獲得しているのが印象的である。さっそく以下から、詳細データとともに当日の内容を振り返っていこう！

上表をご覧になれば分かるように、機種単位でのまとまりのある出玉感が印象的だった。『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』『新ハナビ』『押忍！番長ZERO』といった機種群が大きく活躍し、朝から閉店まで遊技されていた形跡も窺える内容となっている。そして何よりも、『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』854番台で発生した10,060G・10,811枚という大きな記録が目を惹き、当日の盛り上がりを牽引していたのが鮮烈だった。

上表の各AT機では、6台横並びの好況スポットが多く確認できた。全台プラス差枚を記録した『押忍！番長ZERO』では万回転到達台が発生すれば、5～6千枚OVERも見られるといった凄まじい熱気が印象的だ。前述した『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』はもちろん、『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』でも8～9千回転OVER・4～5千枚OVERといった記録が見られ、人気どころが中心となって活気と熱気を形成していたと言えるだろう。

『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーV』も同様に、6台横並びの好況スポットを確認できた。いずれも多くのゲーム数が消化されており、3～4千枚OVERも複数発生していたのが好印象である。まとまりのある出玉感によって、隣り合うファンは相当な手ごたえを感じていたのではないだろうか。残念ながらマイナスで終えた台にしても、大きな数字になっていないのも特徴的で、打てばすぐに確信を得られたはずだ。

王道機種『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』では各所で万発OVERが発生していた。最大記録となったのは220番台+42,870玉となっており、他にも2～3万発OVERが多発していたのが鮮烈だ。『P大工の源さん 超韋駄天 BLACK』も同様に万発OVERが多く見られ、全102台が凄まじい熱気を形成していたと簡単に想像できる。

「マルハン千葉北店」での「ヒーローズレポート」は、今回もパチスロ＆パチンコがともに勝利を手にした。ダブル達成ということで、改めて同店の実力に脱帽してしまうばかり。ファンの満足度も高い結果となっているため、今後とも同店での遊技を強くオススメしたい！次回の取材にも期待が高まっていくばかりで、動向を逐一チェックしておこう！

※記事内の枚数、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。