エヌワン郡山店の来店レポート

1月12日（日）　エヌワン郡山店

新潟県に端を発し、静岡県・東京都と拡大の一途を遂げている「終末への挑戦」。県外の系列店に続いて福島県初進出となったのが郡山市に位置する「エヌワン郡山店」だ。

当調査の目的は「週のラストを飾る土日営業のリアル」を探ることにある。グループ店を含め他ホールの取材では驚くような好出玉も飛び出し、同店にも大きな夢が膨らむ。上に挙げた写真で伝わるように、驚くような好記録が続出、事前に抱いた期待は見事叶ったようだ。

以下、当日収めた写真からその詳細を追っていこう。

最初に向かったのは[1000円/46枚] スロのシマ。ドル箱別積みが連発していたのは沖スロコーナーだ。

『沖ドキ！ゴージャス-30』『沖ドキ！BLACK』『沖ドキ！GOLD-30』といった沖ドキシリーズに加え『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』の台上カウンターには華々しい数字が並んでいた。

沖スロに負けず黄金のドル箱表示が多数見受けられたのがスマスロ。『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『パチスロ からくりサーカス』『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』『パチスロ かぐや様は告らせたい』といったSANKYOマシンを中心に『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』『L 犬夜叉2』『L サラリーマン金太郎』と、設置数の多い少ないを問わず好成績が輩出されていた。

この項最後で扱うのはジャグラーシリーズ。『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『ウルトラミラクルジャグラー』『ゴーゴージャグラー3』と、頭上にメダルの詰まった台が方々でカウントすることができた。

お次は4パチをチェック。

玉積みコーナーである『P大海物語5』『P大海物語5スぺシャル』といった海物語シリーズにはドル箱が山脈の如く連なり、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』と、いずれも2桁の台数を誇る主力機種がキッチリとした成果を残していた。

上で記した機種の他では『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』『e ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』『P戦国乙女7 終焉の関ヶ原』『P清流物語4 ヌシを求めて4000匹』『e ULTRAMAN 2400★80』と、現役最前線のマシンが実力を発揮していた。

見逃せないのは甘デジスペックの『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』。満席状態で、出玉を伸ばす台も多かった。

エヌワン郡山店における記念すべき「終末への挑戦」初回の模様をお知らせした。

パチスロ・パチンコ共に様々なジャンルで数え切れないほどの優秀台が生じており、同店の抜かりなさが窺えた。大成功の1日だったと言えよう。

なお直前に掲載した写真でもお分かりの通り、[1000円/182枚] スロ＆1パチといった低レートも稼働が高く連チャン中の台が複数だったことにも触れておきたい。

今後のスケジュールは未定だが、今回同様のビッグヒットが繰り返されることを願いたい。