エヌワン小名浜店の来店レポート

11月9日（土）　エヌワン小名浜店

4月に始まった「英雄のリアル」をコンスタントに実施し、ついに通算20回目を数えるに至った「エヌワン小名浜店」。その記念すべき節目の会に、150人のファンが朝から列を成した。回を重ねる度にパワーアップしているだけに、今回も期待度は大きく膨れあがっている。はやして、その期待に応えるような結果を残せるのか。大いに楽しみである。

※差枚数順に掲載しています。

優秀台を見てみると、トップに立ったのは867番台が+11,960枚を記録した『パチスロ からくりサーカス』。すっかり定番人気機種としての地位を獲得している。僅差で続いたのが『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』。1055番台が+10,490枚をマーク。こちらも前作以上のヒットが期待される注目作だが、その期待に十分応えてくれそうだ。この2つの大台突破台には差をつけられたが、3番手となったのは1020番台が+5,420枚だった『スマスロモンキーターンV』。この機種も定番機種として人気を誇っている。以下、+5,360枚の『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』872番台、『沖ドキ！BLACK』の+5,330枚の755番台、同じく+5,320枚の753番台、+4,410枚の『L ToLOVEるダークネス』1056番台、+4,070枚の『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』766番台、+3,890枚の『スマスロ北斗の拳』1035番台、++3,790枚の『沖ドキ！GOLD-30』801番台と続いた。

差枚トップ30台に沖スロが4台入っているように、沖スロの活躍が目立った。実際、ピックアップ機種の『沖ドキ！BLACK』は8台中6台がプラスで、そのうちの2台は+5,000枚オーバーを記録している。『沖ドキ！GOLD-30』も12台中5台がプラスで、うち2台は+3,000枚オーバー。『パチスロ からくりサーカス』も6台中3台がプラスで、その中の1台は万枚達成台だった。

終わってみれば、優秀台、ピックアップ機種ともに好調で、差枚トップ30台のうち18台が+3,000枚オーバーという結果だった。新台、定番機種、そして沖スロと、多種多様な機種が活躍したことも注目に値する。この勢いで30回、40回を目指して突き進もう！

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。