T&D 小松店の来店レポート

様々なホールの「新生」に迫る取材が「リニューアルリサーチ」。今回、12月19日（火）に取材を行った「T&D 小松店」。当日はグループ店である「T&D 金沢店」と合同でのリニューアルオープンと相成った。

このリニューアルでは、パチスロは46枚スロコーナーが始動・スマスロコーナー増台・全台にパーソナルシステム導入、パチンコは注目の新台『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』がお目見えするなどの見どころが満載。その上で最も気になるのはやはり出玉面だろう。

ここからは撮影した写真を基に、この日のパチスロ・パチンコの優秀台の模様をお伝えしていこう。

まずは全国的にブームとなっているスマスロからチェック。

新たに同店の仲間入りを果たした『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』4台は、午後の早い時間帯だというのに台上カウンターには多数のボーナス回数が輝いていた。

『絆2BLACK』以外では、もはや定番となった『スマスロ北斗の拳』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』に加え、バラエティー的な少設置の台でも好成績台を数多くカウントすることができた。

スマスロ以外の機種ではどうだったのか。まずは6.5号機から触れよう。

サミーマシンに飛び抜けて高いボーナス表示が見受けられ、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』の好調ぶりが伝わってきた。

ジャグラーシリーズも勝るとも劣らない。『ハッピージャグラーVⅢ』『ゴーゴージャグラー3』にはなんとボーナス回数60を超える台が認められ、突き抜けたペースでメダルを伸ばしていた。

最後は4パチに迫る。

やはり注目はデビュー直後の『シン・エヴァ Type レイ』。その稼働率は抜群で、連チャンが始まろうとしている台があった。

『シン・エヴァ』以外ではスマパチにファンがギッシリ。こちらも今まさに出玉が増加しようとしている台がチラホラ。

1パチコーナーも4パチ以上の盛況となり、海物語シリーズを中心に多くのプレイヤーが熱中する様が印象的だった。

以上、同店のリニューアルリサーチ調査を終えた。パチスロ、特にスマスロコーナーの高稼働とボーナス回数の多さには強いインパクトを感じられた。また、パチンコも注目のNEWマシンを中心にお客さんがギッシリ、さらに低貸しコーナーはそれ以上の盛り上がりを見せた。

この上ないリスタートを切ることができた1日だったのではないだろうか。他取材含め、ぱちタウンではこれからもT&D 小松店の新たなる道のりを追い続けたい。