ベルシティザシティ川崎店の来店レポート

7月18日（火）ベルシティザシティ川崎店

7月18日、「ベルシティザシティ川崎店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。14日に18周年を迎えたばかりの同店だが、その興奮が冷めやらぬ中、朝から130人のファンが足を運んでいたのが印象的だ。当日は助っ人「Q」の降臨、さらにスペシャルレポーター・山崎ひびきの参戦も相まって、誰もが期待感を抱いていた様子も見逃せない。果たして結果はどうなったのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしていこう！

上表のピックアップされた優秀台をチェックすると、4台の万回転OVERが発生していた様子が分かる。そのほかの台も8～9千回転台をマークしており、誰もが確信を持ってレバーを叩いていたと言えよう。その中で『パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーンTM』918番台+8,869枚や『SLOTとある科学の超電磁砲』921番台+8,417枚と大きな記録が生まれており、大台突破台の多さから見ても、大きく盛り上がっていた様子が窺える。

安定感を誇る『ジャグラー』シリーズは、閉店まで打ち尽くされていた。『ファンキージャグラー2』804番台+2,059枚や『アイムジャグラーEX』808番台+3,128枚などから、コンスタントにGOGOランプが輝いていたに違いない。また『ハッピージャグラーVⅢ』827番台10,020G・-60枚という結果が象徴しているように、明らかな手応えを感じていた様子も顕著だった。

AT機群は前述したように、『パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーンTM』918番台+8,869枚や『SLOTとある科学の超電磁砲』921番台+8,417枚という大きな数字が目に焼きつく。ほかにも『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』963番台+6,181枚と大台に乗せた台もあって、各機種から熱気が迸っていたのはたしかだ。『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語』も終日を通して打ち込まれ、ファンは有意義な時間を過ごしていたことだろう。

人気機種『スマスロ北斗の拳』は、当然のように8～9千回転台をマーク。回転数と差枚数が比例する展開が多く、1011番台+5,015枚や1013番台+7,246枚のような好記録が発生している点も嬉しいところだ。今後も同機種が盛り上げ役となり、それでいてファンに笑顔をもたらす存在となることから、ファン諸氏は目を離してはいけないぞ！

『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』の存在感は言うまでもなく、70番台+25,510玉や71番台+27,110玉といった好記録が発生。大きくマイナスを築く台もあるが、ST突入と同時にポテンシャルを解き放った印象だ。また『Pとある科学の超電磁砲』も同様に、126番台+23,180玉や128番台+28,540玉といった記録を打ち立てている。こちらはコンスタントな初当りを窺うことができ、全体的に活気と熱気に包まれたエリアとなったようだ。

前回の「ヒーローズレポート」は2022年8月だった。それから約1年ぶりの本企画は、パチスロ総差枚数+22,256枚・パチンコ総差玉数+17,910玉という結果を残し、「ベルシティザシティ川崎店」はダブル勝利を飾った。ブランクを感じさせない内容で、遊技していたファンは充実のひと時を過ごせたのではないだろうか。やはり高い実力を持っていることを証明し、これからも県下に同店の名前を轟かせていくことだろう。そのための動向や情報をしっかりとチェックし、入念な準備をもって同店へと足を運ぶことをオススメするぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。