エヌワン亀貝インター店の来店レポート

3月30日（土）
エヌワン亀貝インター店

約1ヵ月前となる2024年2月下旬に「終末への挑戦」取材のデビューを果たした「エヌワン亀貝インター店」。今回が2回目の実施となる。

当取材の意図は、週のラストを飾る土日営業の実態を調査すること。

前回は日曜が取材日だったが、土曜の今回も多数のファンが朝イチから訪れ空席が少ないほど。店内を巡回したところ、パチスロ・パチンコどちらも読者の皆さんにお知らせしたいポイントが満載だった。

以下では、この日収めることができた写真から優秀台の数々に迫っていく。

まずは20スロコーナーから見ていこう。

ぱちタウンが行っている他タイトルの取材では沖スロマシンに好況を感じることが多いが、今回はどうだったのだろうか。

『沖ドキ！GOLD-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』と、いずれ劣らぬドル箱山積み状態であり、この日一番となる熱気が感じられた。

スマスロも沖スロに匹敵。同店では設置が多めである『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』『スマスロ北斗の拳』には華々しい数字が並び、その他の少数機種でも黄金のドル箱表示が見られ、こちらでも大きな盛り上がりとなった。

上記2ジャンル以外では、『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』『アイムジャグラーEX』といったジャグラーシリーズや『パチスロ甲鉄城のカバネリ』にボーナス30回付近の台がいくつも数えることができた。

続いて4パチコーナーに足を向けた。エヴァシリーズを覗いてみると…。

『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』の台上には誇らしい数字がいっぱい。大当り回数20を超える台が連発し、出玉表示で3万超も複数。また『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』にも負けない勢いの台が認められた。

海物語シリーズでは『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』 『P大海物語5』の1BOXがドル箱で通路を浸食。足を止めてシマを眺める見物客がいたほど。

上で述べた2シリーズ以外では『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』に突出して出玉を伸ばす台を輩出。初当り確率ミドル帯の機種ではMAXとなる大当り回数「36」には大いに驚かされた。

さらに話題のラッキートリガー機やスマパチなど、設置台数の如何を問わず大量獲得に成功している台が方々で生じているのが印象的だった。

ここまで、エヌワン亀貝インター店では2回目となる「終末への挑戦」の模様をお伝えした。

20スロでは沖スロが成し遂げたドル箱の山に・4パチでは『Type レイ』の大当り回数に圧倒された他、至る所に大きな報酬を手にする可能性があったことが窺い知れた。

また、すぐそばにアップした写真で示した様に、5スロ・1パチでも多くのプレイヤーが集い、好成績台も多くカウントされた。レート不問でそこかしこに勝機が秘められていた事実を知ることができたのは大きな収穫だった。

セオリーで言うならば土日のホール状況は厳しいというのが当たり前。しかし、前回・今回の調査結果においてはその常識を覆す出玉を見ることができたのは嬉しい限り。次回3回目の取材において、同店に対する評価が盤石となることを祈りたいものだ。