エヌワン亀貝インター店の来店レポート

9月15日（日）
エヌワン亀貝インター店

久しぶりに「終末への挑戦」が行われた「エヌワン亀貝インター店」。当タイトルの意図は、週のラストを飾る土日営業の真実を調査することにある。

これまでのレポートではパチスロ・パチンコの高レート共に大きな見どころがあり、ボーナス・大当り回数多数の台がどちらでも目撃された。取材日は日曜日とあって多くの賑わいが窺えたが、出玉面ではどうだったのだろうか。結論を急ぐと、上に挙げた写真の通り大満足の結果に終わったようだ。

ここからは、撮影したものの中から当日の状況に詳しく迫っていく。

最初に向かったのが20スロ。沖スロコーナーでは相変わらずの光景が広がっていた。

今回も『沖ドキ！GOLD-30』の足元にはいくつものドル箱が並び、『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』も拮抗する出玉を見せた。

同店におけるもう1つの軸がスマスロコーナー。上の項で示した『スマスロ北斗の拳』を筆頭に『スマスロモンキーターンⅤ』『パチスロ からくりサーカス』の頭上には華々しい表示が躍っており、その他台数少なめの機種にもハイスコア台がカウントできた。

上の2ジャンル以外では、『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』といったジャグラーシリーズ、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』ではドル箱を使用している台が数多く認められた。

続いては4パチコーナーをチェック。

稼働率の高さが光ったのが『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』といったエヴァシリーズ。前者には黄金のドル箱表示が浮かぶ台があった。

メジャー度ではエヴァ以上ともいえる海物語シリーズでは『P大海物語5』『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』といったミドルスペックにドル箱が相次ぎシマが通り辛いぐらいで、『P大海物語5 ブラック』『P大海物語4スペシャルBLACK』などライトミドルスペックでも連チャン中の台が見受けられた。

導入間もないマシンも躍進。『e北斗の拳10』『e 仮面ライダー電王』『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』といった機種にビッグヒットが飛び出していた。

さらに『Pルパン三世 銭形からの招待状 77Sweet Ver.』といった甘デジスペック、羽根モノの『Pニュートキオ ハカマタイプ』にも好調台が生じていた。

久々にエヌワン亀貝インター店で実施された「終末への挑戦」の模様をお届けした。

ここまで20スロ・4パチについて記してきたが、当欄で掲載した写真でも伝わる様に、5スロ・1パチも着席率は高く出ている台は豊富で、低貸しコーナーにも複数の勝機が秘められていたことが分かる。

ブランクを感じさせず幅広いラインナップで好況が拝めたことは喜ばしい。次回も歴代回のハイクオリティが維持されることを願いたい。