GRAND DAMZ県央店の来店レポート

6月19日（日）DAMZ県央店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

「DAMZ県央店」ではコンスタントに「ヒーローズレポート」が実施されている。そこでは数々の記録が打ち立てられてきたが、朝からは361人ものファンが駆けつけた通り、店内は熱気に満ちていたと言えるだろう。パチスロは結果こそマイナスとなっているが、詳細データをみると高い充実度が窺える。さっそく以下から、当日の様子をお伝えしていくため、最後までチェックしてほしい！

『押忍！番長ZERO』1800番台+6,649枚や『パチスロ頭文字D』1833番台+7,062枚など、館内各所で大台突破を確認できる。3千枚OVERが多発する状況から熱気を感じることができ、さらに消化されたゲーム数から鑑みるに、打ちごたえのある状況だったのは間違いない。

沖スロから3機種を取り上げてみると、いずれもまとまった出玉を獲得していた台が多かった印象を受ける。特に『チバリヨ-30』では1756番台+4,455枚・1761番台+6,522枚といった記録が発生し、行き交うファンたちの視線を奪っていたのも見逃せない。また最多設置台数となる『ハナハナホウオウ～天翔～-30』についても、回転数と差枚数が比例した展開が見られ、島が活気と熱気に包まれていたと簡単に想像できる。

人気AT機『押忍！番長ZERO』では、横並びでまとまった出玉を放出するエリアが確認できた。1860～1861番台はともに万回転オーバー台となっており、1860番台に至っては+6,649枚を記録。また『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』も同様で、1772～1776番台で上々の結果が生まれており、ファンの期待にしっかりと応えていた。

『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』という出玉性能に秀でた2機種から、多くの万発オーバー台が発生していた。当然と言えば当然の結果ではあるが、507番台+44,910玉・683番台+49,190玉・685番台+48,630玉のような凄まじい熱気を放つ台もあり、ポテンシャルの高さを感じずにはいられない。また定番の『海物語』シリーズも上々の結果で、各所でコンスタントな大当りが発生していたのが鮮烈だった。

パチンココーナーでは総差玉数+86,420玉という記録が誕生した。一方でパチスロコーナーはマイナスだったが、前述したように、各所で凄まじい熱気を放っていたのが分かる。また全体を振り返ると、至る場所にチャンスが存在していたという印象も受けた。次回も同等以上の盛り上げ期待できるため、「ヒーローズレポート」の再来を心待ちにしておこう！

※記事内の枚数、玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。