マルハン吉原店
静岡県富士市八代町12番12号
マルハン吉原店の来店レポート
待望のデータ調査初実施
+9千枚オーバーが3台!
静岡県のマルハン各店では2023年中盤から「ぱちタウンBOOST」のデータ調査がジワジワと拡大している。今回は『マルハン吉原店』で行った初実施の様子をお届けしていく。
系列店の調査では景気の良い数字が飛び出していたが、同店でも張り合うレベルの高さを実現することができるのだろうか。さらに、今後の立ち回りで勝利に近づく秘訣がつかめればありがたい限りなのだが…。
ちなみに、この日は同じく県内のグループ店でも同様となるデータ調査が行われており、優良台が数多目撃されたとのこと。
以下、[1000円/46枚]スロにおいて1,000overを果たした台を中心に、好記録の詳細に迫っていこう。
ジャグラーは横並び&末尾8の台に注目
まずは全国的にも定番人気の機種かつ同店でも70台と設置比率の高いジャグラーシリーズ4つをチェック。
26と台数が多い『アイムジャグラーEX』を中心に、いずれも横並びで高いプラス率を誇り、+5千~+3千超となる台をいくつか数えることができた。
また見逃せないのは、上に挙げた4つの表いずれにも末尾8となる番号の台が含まれていたこと。こちらにチャンスが秘められていたと推測できる。
ジャグラー以外も横並びで好況
続いてはジャグラーシリーズ以外でも隣り合った好調台が多かった機種をピックアップしていく。
『スマスロ北斗の拳』『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『沖ドキ!GOLD-30』といったホールを問わず人気が集中する3マシンでは全台プラスは逃したものの、ジャグラー同様に各シマで横並びとなる好成績台を数多く輩出した。
『スマスロ北斗』では万枚クラスが2台、『カバネリ』『沖ドキGOLD』では+6千を超える台が機種トップとなり、いずれも大きな盛り上がりを生んだ。
上記3つ以外の少設置となる機種でも横並び2~3台での好況スポットあり。下の表で列挙していこう。
こちらでも全てがプラスとなったわけではなかったが、『Lゴブリンスレイヤー』436番台の+9千1百超、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』581番台の+6千9百超といったところが特に目立つ差枚数となった。
全台で高水準となった機種も
ここまで解説した以外に、設置の全てに勝機を感じたのが3機種。
『パチスロ からくりサーカス』6台はその全てが4桁プラスを果たし、438番台の+9千1百弱を筆頭に+3千3百弱・+2千3百弱と続き、当コーナーには大いなる熱気を感じた。
共に3台設置の『押忍!番長ZERO』『パチスロ バイオハザード RE:2』はどちらも1台がマイナスとなり全勝は逸したものの、どの台にもチャンスの香りが漂っており、どちらの機種も最優秀台が+5千を超える差枚数を見せた。
並び以外でもハイスコアが頻発
最後に、これまで解説した以外に素晴らしい数値を叩き出した台に触れていこう。
+6千4百超となった『L主役は銭形4』535番台、+5千2百弱の『回胴式遊技機 グランベルム』といったところが輝かしい数字を残しているが、この8台の中でも末尾8の台番号が半数を占めていた。
総括
ここまで、マルハン吉原店で初実施となった「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお送りした。
横並びでの好成績・台番号の末尾・全台好調機種など、同店で勝負するなら踏まえておきたい重要ポイントが複数。先々の戦略として頭の中に入れておいても損はないと思われる。
なお、この日の[1000円/46枚]スロの総差枚数は+133,800枚・平均+558枚とハイレベル、訪れたファンの多くが喜びに浸った。
世間一般のセオリーとして年末は出玉状況の厳しいホールが多いと言われるが、これだけの実力を見せつけられると同店を優良店と言わざるを得ないのが実情。当レポートを読んで気になった読者の皆さんは、実際に足を運ぶことをオススメする。
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