マルハン鹿沼店の来店レポート

6月27日（月）マルハン鹿沼店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

6月27日、「マルハン鹿沼店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。お馴染み「アップ」「団」「Q」の三者が降臨し、朝から駆けつけたファンはこれから起こるであろう盛り上がりに期待していた様子が印象的だ。果たしてどのような1日になったのだろうか…さっそく詳細データとともに、当日の内容を振り返っていこう！

まずは優秀台TOP30から振り返ると、幅広い機種名が名を連ねていることが分かる。AT機・沖スロ・ノーマル機など異なるタイプが満遍なくランクインしており、あらゆるエリアにチャンスが眠っていたようだ。『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』616番台+5,826枚を筆頭に、『押忍！番長ZERO』『Re:ゼロから始める異世界生活』などで4千枚OVERが放たれ、充実感のある内容にファンは満足していたに違いない。

沖スロコーナーでは『沖ドキ！DUO-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』の島で好況スポットを確認できた。6台横並びで多くのゲーム数が消化され、410番台+4,797枚や471番台+4,210枚など、凄まじい熱気を放っていた様子も見られる。回転数の多さが好状況を物語っているのは言うまでもなく、それはファン自身が打ちながらに感じていたことだろう。

574～579番台・590～595番台・614～619番台の3ヶ所もまた、6台横並びの好況スポットを形成していた。いずれも機種またぎとなっており、各台でまとまった出玉を放出しているのは、なによりも好感を覚えるポイントだ。『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』594番台+4,350枚・『パチスロ デビル メイ クライ 5』590番台+3,412枚のような熱気を放つ台の存在は、隣り合うファンに勇気を与えていたのではないだろうか。

今なお人気機種として君臨する『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』では、257番台+39,150玉のような凄まじい熱気を放つ台を確認できる。他にも『Pバキ319ver.』249番台+21,190玉や『Pフィーバーマクロスフロンティア4』314番台+19,290玉のように、好展開を迎えた台が多々見られたのも印象的だった。いずれの台もポテンシャルを引き出そうと奮闘していた様子には、やはり好感を覚えずにはいられない。

パチスロコーナーは総差枚数+48,280枚・評価ポイント25ptという結果となり、「マルハン鹿沼店」はその実力をしっかりと示した。パチンココーナーこそ敗北したが、それでも個々のポテンシャルの高さを感じられたのは好印象だ。同店としては両コーナーで勝利し、完全勝利を手にしたいと考えているはず！次回以降の「ヒーローズレポート」もまた注目で、ファン諸氏は同店の動向から目を離してはいけないぞ！

※記事内の枚数、玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。