パチスロRYUKYU BEAT-30
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/05/31
毎月多くの新機種が登場し、目まぐるしく変化するホール状況のなかで、いち早く新台の特徴を把握して新装に備えることが現在のプレイヤーには必須のスキル。そこで本記事では導入間近の新機種のポイントをパッと見でわかるよう、スペック分布図と5段階チャートにてざっくりと紹介していく。
今回は10月後半(17・24日)導入の機種をメインに解説。人気シリーズの最新機種など、注目のマシンが導入されるぞ。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(17・24日)導入機種 |
パチスロ 魔法少女育成計画(魔法少女育成計画) |
パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア(ソード・オラトリア) |
ハッピージャグラーVⅢ |
前半(3日)導入機種 |
パチスロ バイオハザード RE:2(バイオハザードRE:2) |
パチスロハードボイルド(ハードボイルド) |
パチスロRYUKYU BEAT-30(RYUKYU BEAT) |
S笑ゥせぇるすまん4(笑ゥせぇるすまん4) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
10月後半導入の機種は3機種(分布図では濃い青で表示)。『パチスロ 魔法少女育成計画』と『パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア』が17日、『ハッピージャグラーVⅢ』が24日導入となる。
10月前半機種(詳しくはコチラ)と比べると、「荒波派」よりも「堅実派」のプレイヤーにオススメしたいラインナップとなっている。
まずピックアップしたいのが『ハッピージャグラーVⅢ』。人気シリーズの最新機種だけに注目している方も多いだろう。『ジャグラー』の状況がそのホールの評価につながる…なんていう側面もあるので、新装時期の高設定投入率は高めになると考えられる。当然ながら導入台数も多いため、どのホールの新装を狙うか、という選択肢が多いのもメリットだ。
北電子よりデビューするもう1機種が、『パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア』。こちらは純増約2.0枚のATを搭載したタイプだ。ATループのカギとなるCZは自力バトルタイプとなっていて、やや好みが分かれるところ。また本機は6.4号機であるため、6.5号機のような一撃性能よりもバランスを重視したい人にオススメ。高設定の挙動なのに出玉がついてこない、という展開は少ないだろう。
10月導入機種で唯一のART機である『パチスロ 魔法少女育成計画』は、青なら奇数、赤なら偶数と筐体の色で設定を選択できる技術介入機。偶数設定だとビタ押しが必須となる技術介入は、奇数設定であれば2コマの余裕があり、設定1でもフル攻略なら機械割は102%を超えるので、ある程度の目押し力があれば新装時期が終わっても堅実な勝負ができる。ただし、分布図でもわかる通り、時間をかけてじっくりと出玉を増やしていく仕様なので、AT機との打感のギャップには注意したい。
10月後半機種のスペック分布による分析は以上。以下の5段階チャートも参考に、狙う機種をチョイスしよう。
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