パチスロ幼女戦記
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/05/31
早いもので2022年も残すところあとひと月。今年も多数の新機種がデビューしたことは、打ち手としては嬉しい反面、次々と出てくる新台に情報のアップデートが追いつかない…なんてこともあっただろう。そんな悩めるプレイヤーのために存在するのが本特集。毎月、数多く導入される新機種のスペック傾向や特徴をざっくり分析して、お目当てのマシンをいち早く探すためのサポートをしていく。
今回は今年のラストを締めくくる12月後半導入機種をメインに紹介。くしくも人気の沖スロシリーズ2タイトルが同時にホールデビューするぞ。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(19日)導入機種 |
沖ドキ!GOLD・沖ドキ!GOLD-30(沖ドキ!GOLD) |
もっと!チバリヨ-30(もっと!チバリヨ) |
パチスロ 真俺の空(真俺の空) |
前半(5日)導入機種 |
HEY!エリートサラリーマン鏡(サラリーマン鏡) |
パチスロ幼女戦記(幼女戦記) |
パチスロ這いよれ!ニャル子さん(ニャル子さん) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
12月の導入機種は全部で7機種(『沖ドキ!GOLD』は25パイと30パイあり)。分布図で濃い青の表示になっている機種が後半(19日)導入となる。
前半導入機種に関してはコチラを参考にしてもらうとして、まずは分布図中央付近に位置する沖ドキタイプの2タイトルに注目したい。
『沖ドキ!GOLD(-30)』は6.5号機仕様になり、さらに新モード「金ドキモード」搭載で連チャンモードの性能がシリーズ最高峰となっている。有利区間や2400枚上限を気にすることなく打てる、初代ライクな『沖ドキ』だ。
一方の『もっと!チバリヨ-30』は『チバリヨ』の後継機。モードごとにゲーム数天井が存在・連チャンモードのループ率アップといったチューンナップがほどこされているので、前作と同じかそれ以上の出玉の鋭さを見せてくれるだろう。ちなみに、25パイも年明けに導入される。
この2タイトルは仕様が似ているので、「どちらを打つべきか」は好みの問題といって良さそう。現時点では判断材料がやや乏しいが、例えば初期投資を抑えたいから初当り確率やベースが『沖ドキ!GOLD』より高い『もっと!チバリヨ』を選ぶなど、重視したい点から決めるのもいい。
最後に紹介する『パチスロ 真俺の空』は、純増約2.6枚/GのATで出玉を獲得していくタイプ。ATはゲーム数上乗せに特化した仕様で、上乗せがすべて特化ゾーンになる上位ATも用意されている。ATの初当り確率は高めなので、何度か初当りを射止めて爆発の機会をうかがう…といった感じになるだろう。
これにて今年の新台はすべてが出揃った形に。続く5段階チャートもチェックして、年末年始をどの台と過ごすか決めてほしい。
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