東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/10/16
一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(東野昌一代表理事)は10月15日、グランドアーク半蔵門において、創立25周年記念祝賀会を開催。これを記念した記念セミナーでは、「拡大を続けるeスポーツとその可能性」と題して、大谷剛久氏(一般社団法人eスポーツ連合事務局)、そして警察庁生活安全局保安課の山田好孝課長の講話を行った。
あいさつに立った東野代表は冒頭、台風19号の被害状況が時間とともに拡大している中、被災地ならびに被災された方々にお見舞いと一日も早い復旧復興を祈った。その中で、特に甚大な被害となった千曲川流域の被災地へのボランティア派遣を発表した。業界問題については、高射幸性遊技機(回胴式遊技機)の自主規制の対応について、「全日遊連は11月13日の全国理事会で対応判断するとの情勢のようですが、自分たちで決めた事を簡単に変えるべきではないという声もある中、いち営業者としては、何とかしてべニアを貼る事態にならないよう少しずつでも撤去して、新基準への入替ができるような状況になればと思っています。色々な問題を抱えた中で、型式の適合が芳しくない状況でもあります。こんな時だからこそ、業界団体が連携知恵を出し合い、何とかして新しい時代を歩んでいけるよう、同友会としてその一翼を担って参りたい」と述べた。また、東野代表は25年間を振り返り、「私はきっと良くなると思ってここまで来ました。パチンコ屋をやって良かったと皆が思えるような日を迎えられたらと思っています。より良い産業を目指して同友会は、今日まで来ました事、諸先輩方の思いを受け継ぎ、次の世代につなげていけるよう、同友会が今ありますのも皆様方のご協力の賜物と思っています」と述べ、同友会の業界の新たな進化につながる「ワン同友会」にしたいと謝意を込めた。
祝賀会では、山田課長、庄司孝輝会長(日遊協)、筒井公久理事長(日工組)、兼次民喜理事長(日電協)が祝辞を述べ、大野春光副理事長(全日遊連)の乾杯の音頭により25周年を祝った。さらに、功労者表彰として、松田高志前代表、平山剛前副代表の功労を称えた。また、東日本大震災復興支援として9年目に入った南三陸町(宮城県)の同友会ボランティア活動に対して佐藤仁町長がお礼に駆け付けた。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
【パチンコ新台】RUSH継続率80%×大当たりALL2,400個 現役機最高の出玉性能に注目!
大一商会は10月31日、自社のYouTube公式チャンネルで最新パチンコ機のティザーPVを公開した。 映像では、同社のスマパチ第1弾として登場するこの新台が、現役機最高クラスの出玉性能を持つことを強調。 ラッキートリガー突入時にはRUSH継続率80%、かつ全ての大当たりで2,400個の出玉が得られる
2024-11-01
パチンコ『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』先行導入!
京楽産業.はこのほど、大人気アプリゲーム「にゃんこ大戦争」とタイアップしたパチンコ新台『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』を、11月6日(水)から直営店《サンシャインKYORAKU》でフィールドテストを開始すると発表した。 実施概要は以下の通り。 《サンシャインKYORAKU 栄》 :11/6(水)
2024-10-30
【11/5新台】スマパチ版は出玉に特化!確変時の期待出玉は7,120個に
©SANYO BUSSAN CO.,LTD. パチンコ新台『P大海物語5スペシャル』およびスマパチ版となる『e大海物語5スペシャル』(ともに三洋物産製)のホール導入が、11月5日から開始する。王道タイプと出玉特化型タイプ、それぞれ特色の異なったスペックが見どころだ。 『P大海物語5スペシャル』は、大
2024-11-02
盛岡のパチンコホール企業、飛鳥商事が破産手続き開始決定、負債35億円
盛岡市のパチンコホール企業、飛鳥商事(資本金1,050万円、宮崎隆行代表、従業員約80名)は、10月28日までに事業を停止し、同日、盛岡地方裁判所より破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は2023年9月期末時点で約35億3,500万円にのぼる。信用調査機関が伝えた。 飛鳥商事は1994年1月に設立
2024-10-29