パチンコ・パチスロブログ

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赤ちゃんサンド

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公開日: 2022/12/27

 

2022年がもうすぐ終わりますなぁ。今年も色々あった。あったなぁ。

 

まず、年始から2月の中旬ぐらいまでにかけてはバンドの新しいアルバム作りが佳境で、ひたすら家に籠って作業していましたね。ずーーーーーーっとヘッドフォンしてた。おかげで夏前ぐらいまで左耳がおかしかったです。ロキソニンも飲み過ぎて効かなくなってたし。あれは大変だった。

 

夏ぐらいからは競輪にどハマりして、毎晩ミッドナイト競輪に興じていました。今もやってるけどね。なんか夜にやるギャンブルっていいよね。謎の背徳感があって好き。

 

あとはパチスロを打ってましたね。まあ、いつも通りな感じで。上半期は『マッピー』ばっかり打って、そこからは『新ハナビ』を中心に色んな台を打って、今は『花火絶景』ばっかり。今年はここ10年で例を見ないぐらいパチスロ収支が不調だったので、正直あんまり記憶がないんですけど…新ハナビと絶景がなかったら、たぶんパチスロ的にはイマイチ面白くない1年だったかもしれません。

 

いやドンちゃん好きだな、オイ!

 

知ってたけど。結局、僕のパチスロってドンちゃんを中心に回ってますからね。

 

来年も出てくれるかなぁ、ドンちゃん? さすがにペース早すぎかなぁ?

 

あ、でもねぇ。来年はドンちゃんじゃなくて、別のキャラクターに頑張ってほしいと思ってたトコロなんですよ。

 

 

 

 

この子。ウィンちゃん。いやぁ、やっぱりウィンサンドはいいねぇ。この平べったいBIG絵柄に挟まれた、横切りスイカですよ。こんなもんスイカが揃わなかったらリーチ目に決まってるじゃないですか? 配色のバランスが神。個人的にウィンちゃんは初代タイムクロスのキラキラしたヤツが好きなんだけど、これでも全然イケる。注目すべきは黄色の点ですよ。ウィン・スイカ・ウィンで黄色の点が縦に並んでいるでしょ? コレがあるとないとでは全然違うんですよ。黄色がなかったら、もっとずっと平面的な、平べったい出目になっていたというか。この点があるおかげで立体的になっている。スイカがハズれるような気がする出目になっている。そう僕は思います。

 

このウィンちゃんに、2023年はどうか頑張っていただきたい。スマスロでもいいし、そうじゃなくてもいいから。ノーマルタイプでも、擬似ボーナスタイプのAT機でもいいから。

 

とにかく、そろそろウィンちゃんの新作が見たい、打ちたい、(素晴らしさを)伝えたい。

 

まあでも、ノーマルタイプで出すのはヤメた方がいいでしょうね。200枚のBIGでスマスロに勝てるとは思えないし。バラエティコーナーで一生を終えるような台にはなってほしくないです。

 

 

やっぱり擬似ボーナスタイプのAT機じゃないかなぁ? 1Gあたり7枚増のAT機で、BIGが400枚、REGが80枚。おまけ程度のボーナスストックあり(タイムパークみたいなヤツ)、擬似ボーナス以外の出玉増加区間はナシ。

 

イメージとしては『ハードボイルド』と花火絶景の間みたいなゲーム性ですよ。アレでいいじゃん。

 

ボーナス告知のメインはもちろんリーチ目。1枚役と特殊リプレイですかね。

 

通常時はステージが4種類あって、ステージによって「ボーナス当選時に出現するリーチ目の制御が異なる」っていう風にしてさ。擬似遊技を使ってもいいし(あんまり多いのは困るけど)。例えば1枚役のリーチ目は絶景みたいに押し順で隠すんだけど、ステージによって隠す1枚役の種類を変えるとかさ。

 

「これ他のステージだったら通常出目だけど、原始時代だからズレ目で2確じゃん!」

 

ってできるんじゃないかなぁ、と。

 

いや、でも待てよ。そうなると通常時、めちゃくちゃ押し順ナビ出るじゃん。しかもBIGを7枚増にすると変則押しも禁止になるじゃん。中押し中段ウィンちゃんの1確が拝めなくなるじゃん。擬似遊技? うーん、まあ別に悪くないけどさぁ…。みんなが望むタイムクロスからは、どんどん離れていっちゃうよね。

 

 

 

 

メリハリをつけるために宇宙ステージと原始ステージはチャンスゾーンにして、そこでリーチ目が出ればボーナス確定? まま大花火ステージと百景ステージのパクリじゃん! 別にいいけど。あんまり人気出なさそう。

 

(今年も打ちながらこんな妄想ばっかりしていたなぁ…)

 

ええ、難しいですね。難しいですけど、無理ではないはず。バランスだったり、もっと他の革新的なアイデアだったり、やれることは色々あるはず。山佐さんには頑張っていただきたいと思っています。マジで応援しています。

 

どうか、2023年の夏ぐらいにはウィンちゃんのサンド目がホールで拝めますように。その前にこのコラムが打ち切りにならないよう、僕もやれるだけのことはやりますので。ぜひに。

 

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