パチンコ・パチスロブログ

橘アンジュ

『政宗3』を最速ハント!

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公開日: 2021/02/18

 

 

今日も新台ハントするぞ! 橘アンジュです。

 

狙うは偶然にも前回の『パチスロ花の慶次~武威』に引き続き、戦国武将スロの『政宗3』です。

 

前作『政宗2』が根強い人気の理由は、やはりあの大量上乗せ。1度火がついたら止まらない爆発感だと思うんです。

 

前作ファンから集まるプレッシャーと6号機規制との板挟みの中、政宗3がどんな仕上がりになるのか…?

 

乳マシーンハンターとしても、イチ大都ファンとしても気になります!

 

『政宗3』

 

本機最大の特徴は、「メインATの出玉性能(期待獲得枚数約1000枚)」が全設定共通という点です。

 

それが本当ならば、

 

「高設定はよく当たるけどなかなか完走しない」

 

という、せっかく高設定に座れたプレイヤーとしても、せっかく高設定を使ったホールとしても悩ましい問題が解消されているのでは…。

 

そんな期待を抱きつつ、いざ実戦開始です!

 

 

実戦スタート

 

 

朝イチはリセ確認が簡単に行えるので、しっかりチェックしましょう。

 

有利区間ランプが消灯していたらリセ濃厚です。私の台は恐らくリセ。

 

前日が良さそうだっただけに不安要素でもありますが、先にも述べたようにメインAT性能が一律なので、グラフだけでは何とも言えないんですよね。

 

自分の勘を信じて打つ!

 

あとは有利区間移行時などに発生する「戦国予見演出」もお見逃し無く。滞在モード示唆になっています。

 

 

う~ん、溢れ出る通常感。

 

通常時は、1/15で発生する出陣ナビに従った際にもらえるポイントを「出陣カウンター」に貯め、規定ポイント1~16ptのどこかで出陣、即ち前兆へ発展。

 

 

チャンスとなるポイントは、モードによって異なります。

 

 

7ptで出陣したら、「モードはチャンスだったのかな~?」みたいな感じ。

 

「戦国予見演出」等と合わせて上位モードを見破りやすいので、捨てて即カマを掘られることは少なそう(私はカマ掘られるのがパチスロを打っていて1番メンタル やられる…)。

 

 

 

さて初出陣は162G、出陣ポイントは9ptでした。

 

 

出陣の期待度は約20%。これはモードにより変化します。敵に勝利すればメインAT突入を賭けた、『真田丸攻城戦』に当選するので力が入るところ。

 

 

1番信頼度の低い敵武将が選ばれたものの、泥酔=大幅チャンスアップで勝利しました!

 

 

初出陣からあっさり『真田丸攻城戦』。勢いこのままに真田丸を落としましょー!!

 

 

ごめん、落とせんかった。

 

 

気を取り直して2度目の真田丸攻城戦

 

真田丸への次なる足がかりは、レア役契機で突入する自力解除CZ『不動ノ極意』でした。

 

 

成功期待度は約35%。10G+α中に毎ゲーム兵力を獲得し、合計兵力の1/10のパーセンテージで抽選を行います。

 

 

今回は260兵力獲得なので、期待度は26%といった具合ですね。

 

低めの数字にガッカリしつつ、ラストの対決に挑んだのですが…

 

 

対決中に引いたチャンス目により、書き換え!? なんと勝利!

 

 

ちなみに、チャンス目のCZ勝利書き換え率は25%らしい。ここ引けたのデカいエラい。

 

 

しかしここからが本番。

 

 

先程アッサリ負けた『真田丸攻城戦』。

 

開始時に決定する突破率で勝利抽選、2戦勝利でメインAT突入となります。

 

 

突破率60%。最低保証の50%よりマシ! ポジティブだいじ!

 

1戦毎に50枚獲得するまではAT状態になり、そのあと武将対決へと発展します。

 

なので先程のように1戦目で負けてしまうと、たった50枚しか得られずかなりしんどい。

 

願うような気持ちで武将対決に進むと…

 

 

わ、枠キラッキラー! 歌も流れたー!

 

もちろん確定演出ですね。

 

安心して2戦目も消化し、遂にメインAT『幸村決戦』のお時間です…!

 

 

期待獲得枚数は全設定共通約1000枚の『幸村決戦』!

 

戦じゃ戦じゃ~、『幸村決戦』じゃ~!

 

 

冒頭で述べたように本機最大の特徴「全設定共通AT性能(期待獲得枚数約1000枚)」を備えたメインATです。継続率は約88%。

 

 

まずは10G+αの決戦パートからスタート。

 

開始時に1~3個獲得する「助玉」には、三日月目・リプレイ・べル 3つの対応役と、33%・50%・100%の3つの期待度、そして報酬の表記があり、決戦パート中に対応役を引くことで助玉に応じた恩恵を受けられます。

 

助玉やレア役、7揃いでボーナスを引き当て、ボーナス消化後はまた決戦パートへ…。このループで出玉を増やしていくんですね。

 

とにかく約10Gの決戦パートでボーナスを引き続ければいいんでしょ~。継続率88%あるしチョロい~、と打つこと4戦目。

 

 

簡単に終了のお知らせ。うそだろ。

 

 

しかし、今作もありますラストチャンス6択当て。

 

 

今こそ我がエスパーの才能を発揮すべき時。

 

 

発揮! つまりは復帰!

 

まだまだ幸村と戦います。この6択正解がまさかの展開に…。

 

6択を当て、即終了は何とか免れてホッとしていたところ、そこから調子よくボーナスをガンガン引き…

 

 

1G連も立て続けに3連続キメたかと思えば、

 

 

枚数上乗せ抽選がある赤7揃いの「幸村ボーナス」にも当選。

 

これは終了後「六文銭チャンス」という6GのST型特化ゾーンが必ず付いてきて、1/3で発生する2択の押し順当てに成功し赤7が揃えば「幸村ボーナス」当選。さらにループする仕組み。

 

 

ここでもエスパー力を発揮し、当てる当てる。

 

そして気付けば…

 

完走した。

 

6択当てが運命の分岐点でした! めでたしめでたし。

 

とはいかないのがこの新台取材。飴と鞭、酸いも甘いも味わうべく、このあと更に4時間打ちました…。

 

 

ハンター的まとめ

 

 

完走後はハマり、出陣ポイント計50ptで到達の天井まで連れていかれ、尚且つ天井恩恵の真田丸攻城戦も1戦敗退。

 

凹むグラフ…。やっと突入した幸村決戦も全く波に乗れず。

 

2400枚あった持ちメダルを800枚程まで減らし、ばっちり鞭と酸いを味わいつつ、最後に良さげなモードから当選した幸村決戦で少し取り戻せました。

 

結果は回収1711 枚、収支+1389枚。

 

勝ってるけどちょっと悔しい!

 

 

打ってみての感想は、ヒキやエスパーに左右されるところが多く自力感があり低設定でもヤレる、高設定も完走できる点が嬉しい台です。

 

ただ、1/15の押し順ナビ50回(出陣ポイント50pt)で天井ですが、それなりの分母なので場合によってはかなりG数が嵩む。

 

しかもべルが13枚役なので、50枚あたりの回転数にも振れ幅が出やすく、場合によっては投資も嵩む。

 

50枚あたり38Gと6号機の中ではベースが低い分、深い天井になるとかなり痛いですね。

 

あとこの点は完全に私の好みですが、武将対決の演出バランスが極端で、信頼度低い下2キャラが選ばれるとほぼほぼ絶望的という。

 

もう少し「え! 当たるんだ!?」みたいな弱い演出からの当選が多いとドキドキ感が増してより楽しかったかも…。

 

そして何より、この波の荒らさ。

 

荒らさから敬遠しがちな方もいるかもしれませんが、大都ファン的には「そうそうコレコレ~」てなもんです。むしろ好き。

 

そんな政宗3ハントでしたがいかがでしたでしょうか?

 

私は政宗3で自身6号機初の万枚を狙ってみるのもありかなと目論んでいます!

 

ということで、皆様もぜひ!!

 

 

 

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