店内が暑いは行かない理由になる
記事一覧へ公開日: 2024/07/26
持論として寒さは着ればいい、暑さは脱げばいいというのがあります。寒さに関しては上着を羽織るなり、ブラジャーをもう一枚着けて巨パイを偽装するなりすれば解決する話ですが、暑さに関してはこれがなかなかどうして難しい。グラドル、キャバ嬢としては大した成功を収められず、仕方なしにスロ好き、パチ好きを装ってこの業界に小銭を拾いにきたバカメスが乳の輪郭は見せても乳首は見せぬように、私たちもやはり袋は見せても竿は見せるな。ちょっとなに言っているのか、自分でもよく分からなくなってきましたが、多分、暑くて脱ぐにしても限界があるということが言いたいのです。
※暑がりの中武先輩の本名はあつし。名前からして暑苦しいです。
だからこそ思うのです。今年の夏も異常な暑さなのだから地下鉄の駅や百貨店、飲食店、鶯谷のラブホなど、ありとあらゆる屋内施設は冷房の温度を18℃に設定して常に汗だくの中武先輩を迎え入れて欲しいと。意識だけは高そうなブス女の「すみません、寒いんですけど」に決して屈することなく、「ダウンでも着てろ、このドブスが」と勇気を持って言い返して欲しいのです。だって、どう考えたってこの時期の寒いはマイノリティ。そっと席を立てばいいだけの話なのに周囲に聞こえるような声でわざわざ店員に「寒い」と言うということは、悪い言い方をすれば自分さえよければマジョリティの暑いなんかどうでもいいということに他ならないのですから。そういうブスは言葉の通じない国のホテルのキンキンに冷えた部屋で凍え死ね。
※あまりの暑さで遂に気が触れました。
ただ、店内の温度は店が決めること。私たちがとやかく言う筋合いの話ではないように思います。だからこそ店の温度設定のセンスが問われるわけですが、先日、収録で訪れたパチ屋は意識高めのブスなんぞひとりもいないのに大戦モデルのエアコンでも使っているのか、店内の温度が高めに設定されていたため、もう暑くて収録どころの話ではない。出玉よりも居心地の良さに重きを置く私みたいな打ち手はもう二度と行きたくないと考えますので、夏場は特に温度設定のセンスが問われるというか、そのあたりに自信がない店はせめて台間にセンスくらいは用意したほうがいいかも知れません…という、お寒いオチで皆様に涼を感じて頂ければ幸いです。
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