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塾長

相馬係長、ごめんなさい

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公開日: 2015/10/14

 スロライターたるもの打ち手に元気とやる気を供給しなければいけないと思っています。俺の場合、大きな負けをツイッターやブログ、コラムなどで全世界に発信し、それを読んだ方々に「俺より負けた不幸なヤツがいる」とか「2万負けくらいで落ち込んでいたらダメだ」とか思ってもらえればラッキーとまでは言いません。俺だって望んで負けているわけじゃないのでラッキーなどとは微塵も思いませんが、結果、皆様に元気とやる気を供給できているのであれば、それはただの負けじゃない。意味のある負けなのかなと、ほんのちょっとだけ思えるのです。

 前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。前回のコラムで俺はバジで大きくハマった、天井行った、クソッタレ、アッターキタみたいなことを書いて自らのツキのなさを全世界にアピール。皆様に元気と明日への活力を供給したはずですが、実のところ、これには続きがあるのです。本当は墓場まで持っていこうと思いました。上のクチが裂けても下のクチが裂けても黙っていようと思いましたが、やっぱり俺、黙っていられません。花咲舞じゃないけど黙っていられません。相馬係長、ごめんなさい。

 実はあの後、通常時に引いた同色BCで真瞳術チャンスに突入したのです。チャンス役はなにも引いていなかったので恐らく超高確滞在中のハズレないしリプレイで当選したと思われるのですが、当選率は0.38%。それがなんと3ループして16個もストックしてしまったのです。へへへへ。

  詰まるところ、俺みたいなドヘタでも超薄型スリムよりも薄いところを引けば勝てるのです。そこそこ感動的なエンディングを観ることができるのです。ただ、これはやはりどう考えてもメシマズネタ。すべての打ち手に元気とやる気を供給できているのかと問われれば、首を横に振らざるを得ません。

  とはいえ、私みたいなヒキ弱者は「五島が引けるなら俺にも引けるかも」と思ってくれるかも知れません。そう考えると一部の打ち手には元気とやる気を供給できているのかなと思ってみたりして。はい、おしまい。

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