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デリカシー

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公開日: 2016/10/05

 デリカシーのない人だとよく言われます。つい先日もサイトセブンTVで放映されている「マネーの豚」という番組に出演した際、対戦相手である田中に言われました。塾長はみなさんが思っている以上にデリカシーのない人ですと。

 デリカシーの意味を辞書で調べてみると感覚・感情などの細やかさ、繊細さ、微妙さと記されています。感覚や感情の細やかさ、微妙さこそ持ち合わせていないものの、飲みかけのジュースはそれがたとえ息子のものだとしても飲めないし、母親以外の手料理は絶対に食べたくないし、鍋もあまり得意なほうではないし、クンニなんぞ死ぬまで出来ないと思うので繊細さに関しては概ねクリアしていると思うのですが、どうでしょう。というかクンニについては焼いていない、生のハラミを誰が舐めますかって話でもあります。

 恐らく、デリカシーがない人だと言われる最大の要因は、なんでも言ってしまうからだと思います。これを言ったら相手が傷付くのではないか、これを言ったら相手が怒るのではないか。そうした、いわゆる心の中に秘めておくのが正解であろうこと、或いは当事者がいないところでのみ話していいことを面と向かって言ってしまうから、デリカシーがないと言われるのだと勝手に分析してみました。

 ただ、心の中に秘めていたら、絶対にどこかで言ってしまうと思うのです。その対象が悪いことであればあるほど当事者がいないところで言ってしまうと思うのです。俗に言う陰口。陰口は最低設定より最低だと思うし、陰口を言うくらいなら悪口を言ったほうがいいと思っている。というのは、詭弁でしょうか。詭弁和歌山なのでしょうか。

 先日、まどマギ2でヤラれました。揉みに揉んで最後の最後でキレイサッパリ飲まれるという、風俗なら大歓迎のパターンでやられました。額はそう大きくなかったのですが、なにかこう、消化不良というか、中折れ感がハンパないというか、とにかくモヤモヤしたことは紛れもない事実。そこにきてこのセリフです。

本人、励ましているつもり、応援しているつもり…。そうした悪意のない言葉を相手の気持ちも考えずに全力投球してくるバカ野郎こそ本当にデリカシーのない人だと考えますが、まあ、俺にも思い当たる節がないわけではありません。はい、おしまい。

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