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パチンコ・パチスロブログ

塾長

公開日: 2016/11/17

 打てば負け、打てば負け、たまに小さく勝って翌日大きく負けてと、収支のほうはまるで芳しくありませんが、ここ最近は修羅ばかり打っています。辛い辛いと新井貴浩みたいなことを嘆きつつも、打ってしまうのはいつかヤレるだろう、いつか一発ヤレるだろうという、キャバクラにも似た淡い下心を抱いているからに他なりません。もっとも、キャバクラも修羅もヤレる気配はいっかなありませんが。

 この日、朝イチ1G目にリールがブルッと始動してほどなくカイゼルステージに移行。もうこの時点で今日は掴んだ、完全にヤレると思ったのは決して頭がイカれているからではありません。既にご承知のようにリセット時の状態移行率には顕著な設定差があり、高設定ほど高確に移行しやすいという特徴があるからです。

 案の定、通常時も高確移行が何度も見られましたし、初当りも淫乱女子大生の尻より軽い。さらに言うならART終了後も4割くらいは高確スタートと、大風呂敷を広げるなら設定6、木綿のハンカチーフを広げるなら設定2はありそうな挙動を示したとくれば、そりゃ誰だって大勝ちを意識します。2千枚くらいは出て欲しいと思います。

 午前中だけで初当り5回(天舞契機も含む)、午後に入ってからもその勢いは止まるところを知らず、遂には都市伝説と言われる弱スイカからの当選も確認できました。シマ一番となる初当り回数をマークした俺の台を見て自分の台は低設定と判断したのか、両隣は早々に撤収。居心地という意味ではファーストクラスのそれ以上でしたが、よくよく考えてみるに、初当りがバカみたいに多いということは高設定の可能性大ですが、大きな連チャンをモノにしていないということの証左でもあります。

2連、2連と2連ばかりきて最後の最後に単発。これは神が俺に与えた試練、いや、北斗だけに死連なのでしょうか。はい、おしまい。

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