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パチンコ・パチスロブログ

塾長

グアム島のパチンコ事情

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公開日: 2017/11/16

 グアムでパチンコを打ってきました。牙狼にエヴァに北斗の拳とラインナップに関しては基本的に日本のそれとなんら変わりはありません。唯一違うのは貸し玉のシステム。台間サンドがないため最初にカウンターで30ドル支払って1500発の玉を借りて遊技する必要があります。税金を引かれるのかどうかは分かりませんが、感覚的には等価の2パチと考えて差し支えありません。

 

 

 自由の国というだけのことはあり、こと自由度に関しては新幹線の自由席よりも自由です。ミネラルウォーターやコーラ、スプライトといったドリンク類は冷蔵庫を開けて勝手に取っていい仕組みですし、小腹が減ったらテーブルに置いてあるカップ麺も自由に食べていいのです。驚くことにどちらも無制限でタダ。これ以上の自由はない、マジ卍じゃないかと頭に赤いバンダナを巻き、アメリカに憧れていていた頃の浜田省吾が言っていました。多分。

 

 

 遊技ルールも自由です。日本のホールでは禁止されている掛け持ち遊技は2台までなら問題なし。固定ハンドルに至っては各台に予めボール紙が挟んであるためコインは必要ありません。さらに言うならハンドル部分にアースミュージック&エコロジーが取り付けてあるため、それを鍵穴に差せばハンドル部分に手を添えなくても玉がビュンビュン飛んでいきます。要するに両手でスマホをいじりながら打ってよし、右手でオナホをいじりながら打ってもよしとなるわけですが、タバコにうるさいアメリカなのでホール内は禁煙。表に出てタバコを吸う必要があります。

 

 

 今回は黄門ちゃまを打ちました。早めに切り上げたこともあってたまたま勝てましたが、グアムのパチンコ屋は基本的にオールナイトの24時間営業なので、俺みたいなドヘタはズルズル打ち続けると憂き目に遭う可能性なきにしもあらず。もっとも、閉店時間が存在ないので入店したら最後、死ぬまで打ち続けなければならない閉店くんに比べたらどうということはありませんが。はい、えいえい。

 

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