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塾長

半分、青い無道さん

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公開日: 2019/06/19

 青いと聞いてパッと頭に思い浮かぶのはなんでしょう。音楽好きであれば青い稲妻か青い影、プロレス好きなら永田裕志、足立区民は青井町、真面目な方であればきっと青色申告と答えるのではないでしょうか。押忍番長と答えた方はちょっと検査が必要なので甘春総合病院の五十嵐技師にしっかり診てもらうことをオススメしますが、俺は青と言ったら幸せの青い雲(青雲)ともうひとつ、皆様ご存じのこの方です。

 

 

 

 

 サザンと奥様をこよなく愛し、夜景好きというちょっと意外な一面もある無道さんはたまにツイッターでボヤ騒ぎを起こしますが、基本的には優しい男です。パチスロに関しても情報収集、立ち回り、目押し、数値関連など、すべてに精通しており、年間収支もかなりのプラスと訊いています。つまり完璧が過ぎるプロ。仮にもし、ここがスナックで流しとしてボーイジョージがいたら千円払って君は完璧さを歌わせます。

 

 

 

 

 さて、そんな無道さんはヒゲが濃いことでも有名です。とりわけ、ヒゲが伸びてくる夕方以降は大変危険、素手で頬を触ると確実にケガをするので、俺はいつも業務用の分厚いゴム手袋をしてから触るようにしているのですが、無論、いいこともあります。飲み会のときは無道さんのヒゲを触ればおおよその時間が分かるので、触って血が出れば「そろそろ帰ろうか」となるのです。とても重宝しています。

 

 

 

 

 ちょっと前置きが長くなりましたが、ヒゲが伸びた状態の無道さんの顔はドン引きするくらい青いです。本人、朝ドラにひっかけて自嘲気味に「半分、青い。」とおっしゃいますが、俺に言わせれば3分の2は青いです。その3分の2青い無道さんが、先日、収録終わりに秋葉原のホールに立ち寄るというので、それならと秋葉原まで車で送ってもらうことにしました。

 

 

 

 

 無道さんが立ち寄るという秋葉原のホールはディスクアップの初打ちで7万負けた店。どうせ打ってもロクなことにはならないだろうからまっすぐ家に帰ろうと思ったのですが、無道さんが「いい店だ」と言うので、1万円だけと決めてディスクアップの空き台を打ち始めたところ、2回目のビッグでビタ成功時の上乗せなしが発生。出玉のほうもしっかりついてきたとくれば、これはもう誰がなんと言おうと高設定、あの世にもこの世にもないと言われた幻の設定8は秋葉原にありました。

 

 

 

 

 結果、昼の収録で負けた分を補って余りある勝ち金を手にすることに成功。これは言わずとも無道さんのお陰なので、青いということなら無道さんは幸せの青い鳥。いや、幸せの青いハゲタカということになります。

 

 

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