パチスロディスクアップ
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2019/09/05
ディスクアップの最高設定は都市伝説。この世にも、あの世にも存在しないとこのブログでも事あるごとに言ってきましたが、どうやら最近は少し状況が変わってきたようで設定1以外の設定、具体的には設定2もあるという風な話をよく耳にします。
実際、俺も50年に1回くらいの割合でそれらしき台に遭遇するのですが、如何せん結果がまるで伴いません。これまで最高設定の嫌疑がかかった台を三度打って全敗ですから、白ギャル以上に相性が悪いことは火を見るよりも明らか。なので、最近は高設定を探すことをやめ、ビッグに偏りそうな設定1を探す立ち回りにシフトチェンジしました。
そんな矢先、50年ぶりに訪れた佐賀のスロ専でいつも打っているド底辺台とは明らかに感触が異なる台に遭遇。コイン持ちがいい上にチェリーレグが2回と、のっけから台がド底辺でないことを強く主張してきます。今日はイケる、今夜はヤレると前向きにレバーを叩きはじめた俺に不安材料はありません。ただ一点、最高設定の嫌疑がかかった台を3回打った内の1回がこの店で、そのときの収支がマイナス200円だった点を除いては。
バケ、バケ、バケとバケの集中砲火を食らって17本。これまでの経験からして完全に火傷するパターンなので防空壕に逃げ込むことも考えましたが、都合3回目のビッグでこれが出たとなるとヤメるわけには行きません。閉店まで粘ってエイエイとやるのが多分正解だろうと、そのまま打ち続けたところ、これがなかなか悪くない。というか、このあとダンスタイムなしの異色ビッグまで引いて高設定の三要素すべて出揃ったとなれば、いくら猜疑心の強い俺でもこう言いたくなります。この台は高設定、間違いなく設定2以上であると。
結果、中サイズの波を二度掴んで三千枚超の大勝利。特にこれといったオチがあるわけでもなく、ただただ皆様に勝ちを自慢したかっただけなのですが、ディスクアップの設定状況が変わってきたことは恐らく間違いないのではないかと。これはつまり、全国のパチ屋の店長がこのブログを読んで大いに反省し、心を入れ替えた結果なので、みんな、俺に感謝してください。
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