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ミスター鬼ボーナスの新鬼最速実戦

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公開日: 2020/03/25

 天井目前でバケに相当する鬼ボーナスをよく引くからミスター鬼ボーナス。まったくふざけやがってコンチクショウといった感じですが、かつてはミスター鬼ボーナスと呼ばれた男ですから、そりゃ6号機の新鬼がデビューしたと聞いたら打たぬわけにはまいりません。しかも今作はコイン投入、レバーオン、ボタン停止、そして小役揃いに至るまですべて聞き覚えのある音。即ち、コインを投入したその瞬間からめくるめく新鬼ワールドをビンビン感じることができるので、特に感じやすい敏感な女性はオイル漏れに要注意です。

 

 

 

 

 さて、今回は新装2日目の新鬼実戦記をお届けしてまいりますが、無論、ひとつも知りたくない、いや、誰得だよと思わず突っ込みを入れたくなるホール調査的なことは一切やりません(各台のスランプグラフとか、どの機種が出ていたとか、出玉の写真とか、ホントどうでもいいと思っています)。私が新鬼を打ってどう感じたかに焦点を絞ってお伝えして行きます。

 

 

 

 

 上がるかどうか分からぬ上げ狙いよりも店長の怠慢に期待した据え置き狙いのほうが良かろうと、前日2000枚ほど出た台を押さえて打ち始めたところ、初当りは皆様の期待を裏切らぬ鬼ボーーーーナス、もとい、鬼ノ試練。試練というだけあって気持ち的にも、また獲得枚数的にもかなり辛かったのですが、続いて引き当てた試練もやはり試練でしかなく、試練が炎のシュレンに格上げされることは残念ながらありませんでした。その後、天井を挟んで待望の赤を引くも秀吉のクソッタレにやられて2戦目でジエンド、まだ肩が温まっていないのか、台のやる気がまったく感じられなかったので3万突っ込んだところで潔く撤収です。

 

 

※ウルトラマンに特に思い入れはありませんが、大阪城をぶっ壊したゴモラは大好きになりました。

 

 

 周囲を見渡してみても出ている台は皆無であることに加え、実戦店は悪名高い地元のションベン。新鬼だけに鬼回収であろうことは想像に難くないのですが、半ギレのラインとなる投資2万を超えてなお家に帰らず、台を移動したということは、恐らく「面白そう」との手応えは感じていたのでしょう。シマ唯一のバージン台に移動したところ、これが吉と出まして初当りの赤で2勝して遂に本丸の幻魔闘ボーナスに突入。ゲンマを逆から読んだらマンゲか、そんな上品かつ崇高なことを考えていたら、案の定、2連で終わりましたが。

 

 

 

 

 途中、ストックや奇跡の16連があり、結果的には火傷程度の負けで済みましたが、私の2台目は設定1否定画面が2回、高設定示唆画面が1回出たので設定2と推測。低設定はかなり厳しい戦いを強いられるとの印象を受けましたので低設定特有の悪臭を感じ取ったら早めに移動する、或いは主人公が主人公だけに蒼鬼撤退も視野に入れて立ち回ったほうがいいように思います。

 

 

 

 

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