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塾長

クッソつまんない。

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公開日: 2020/11/26

 以前から申し上げているように、私はちょっと神経質というか、潔癖症の疑いがあるので、ドリンクの回し飲みはできません。息子が口を付けたコーラですら飲めないので、無神経な、したたか系女子に「ひと口ちょうだい」とか言われると前歯を折ってやりたくなります。無論、言われたことは一度もありませんが。

 

 

 

 食事もそうです。猛特訓の甲斐あって、ようやく大皿料理と鍋料理を食べられるようになりましたが、言わずとも直箸は厳禁。自分の箸をペロッと舐めてから鍋を突いたり、料理を取り分けたりするデリカシーのない人間を私は心底軽蔑していますし、ぶっちゃけ、舌が料理を迎えに行く「迎え舌」くらい品がないと思っています。十数年前、ガル憎先輩がスプーンをペロッと舐めてから私のビーフカレーに手を付けたこと、未だに根に持っていますから。

 

 

 

 さらに言うなら、おっぱいの二度舐めもできません。左を舐めて、右に移動したらもう二度と左には戻れない、家族を人質に取られても無理だという話をすると、ほとんどの方は「自分の唾液なのに」と言いますが、そういう問題ではないのです。自分のものであろうと、他人のものであろうと、唾クセエおっぱいを舐めることは自分が吐いたゲロを食うのと同じ感覚なのです。というか、串カツソースの二度漬けは禁止されているのに、何故おっぱいの二度舐めは禁止されていないのか。早急な法整備が必要だと個人的には思います。

 

 

 

 

 その他、手料理やディープキス、クンニなど、潔癖故のNG案件には枚挙に暇がありませんが、潔癖で良かったと思うこともあります。それはなにか、掃除が苦でないという点です。掃除機とクイックルは朝と晩の二回掛けますし、浴室を出るときは必ず鏡と壁、床を拭くので湯垢やローションによる滑りもありません。全国の泡姫は是非見習うべきだとマジ思うのですが、そんな私にも苦手なことがひとつだけあります。排水溝の掃除です。

 

 先日、毒嫁に風呂場の排水溝の掃除をして欲しいと言われました。2階と4階、今は別々のフロアに住んでいるのに何故私がやらなきゃいけないのか。抜けた髪の毛を見るのが辛くて仕方ないこと、誰よりも知っているはずなのに何故頼むのか。狂っているとしか思えなかったので、その理由を聞いてみたところ「塾長、ホントつまらないからさ」と返ってきたのです。なるほど、つまらない私が掃除をすれば排水溝も詰まらないということですか。

 

 

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