第34回 変身~オリビアを聴きながら~
記事一覧へ公開日: 2018/07/16
「バリクズ編集のアフさん、大体リュウジの事が大好き過ぎる」
はい! グッドモモニーング! ケンタです!
この挨拶は女優さんの「桃尻かのん」から教えてもらった最先端の挨拶なので、良かったら皆さんも使って見てクダサイ!
他にも、
おはももち
モモステ
グーテンモモゲン
アニョハセモモ
5ヵ国を使いこなす凄い女優さんなんで良かったらチェックしちゃえば良いんじゃないの?
ってことで今回は永遠のゼロ、ドブーズのメインボーカルことリュウジくん(以下R君)の卒業回となったバリクズ第17回を紹介したいと思います。
「う~ん、あ~ぁ~」
と言う発言にテロップつけられる人っていますか?
どんだけアフさんに愛されてるんだよ!って感じですね
そして、第17回のオープニングですが皆さま見ましたか?
なんと今回は鬼D不在で私がディレクターをしてるんですよ。
何で鬼D不在かと申しますとこの日はDMMぱちタウンで大人気の
「松本バッチの成すがままに」
の収録が行われていたんですよ!
よりによってR君が最終回の日に⁉
どこまでも彼はついていませんねー。
本当なら1時間丸々R君特集でも良いのに、それを上回るパワー企画
「成すままとバリクズがコラボ!」
が行われるとは。
でもね、僕らはクズには優しい。そう同じクズだから。
成すままとコラボする前にケンタ、マリブ、翔でR君への送別品を買おうと秋葉原へ。
その前に、
「腹が減っては戦はできぬ」
と先人が良いことを言っていたのでメイド喫茶で腹ごしらえをしましたけどもね。
生まれて初めての
「美味しくなーれ」
や
「美味しくなーれドッカーン」
を経験して完全に時を忘れておりまして、秋葉原での時間の使い方はメイド喫茶>R君への買い物となってましたけどね。
(写真は各々の欲しいものを書いてもらったオムライス。)
(非現実と現実)
そりゃね、ロケの配分なんて出来ませんよ。だってディレクターが問題児ですから!
カメラの向こう側の人に向けて鬼Dが
「この肉厚やばくないすか?」
って言ってるのに
「うん。凄い!」
って普通に俺に話しかけてると思って答えちゃう程のナチュラルな脳ミソですよ。
あのときに居た他のメンバーからの
「ケンさんに言ってるんじゃねーから!!!」
ってガチめの突っ込みは一生忘れません。
そして、メイド喫茶を死ぬほど堪能してメイド喫茶マジックにかかっていたのに、帰りの際に誰1人として入り口にまで来てお見送りをしてくれなかった光景は忘れません。
わたしわかるよー。完全に僕達舞い上がってましたね。
そのお陰で慌てる事無くR君への送別品を買うことが出来たので、そこはグッジョッブと言うべきなんですけどね。
そして、R君と合流して今さっきみんな集まったよ的な顔をして2度目のオープニングを撮り、成すままエンディング収録を待つことに。
まっ結果どんな絡みがあり、どんな結末だったかは本編で確認してください。
そして1つ言えるのは、僕がカメラを持っていたにも関わらずガチでコケてしまい、翔を思いっきり引っ張ったせいで大声を出してバレかけました。
人生でもコケたこと無いくらいコケてるのでそこがハイライトですね。
コケると再生が上がると言うジンクスもあるから、良いっちゃ良いんですけども、マジで恥ずかしかった。
そして、松本パイセン散々前フリで言ってしまいすいませんでした+コラボアリガトゴザイマス!!
この後の一献でR君の今までの集大成が!!
この時僕は想いましたねー。
「こいつ最後だから本気でヤバイところをさらけ出してきたな!」
まぁまたこれが本当良いんですよ。R君のクズの根が深い。それがたまらない。
一部を抜粋致しますと
「国からデンジャー図柄の督促状が届いたケンタ。このロケの前に鬼Dにお金を借りる催促をしていた。催促をしてるにも関わらず一献前に4万パチスロで溶かしてる事が発覚!これで10万借りるのは人としてどーなの?と裁判にかかることに……」
この時人として正しい行動ってなんですか?
少なくともR君の選んだ
「こんなクズに金は貸してはいけない!この人の為にならないから!そんな人に貸すくらいなら僕に10万貸してください!」
は中々の答えですよ。
この意味を答えなさいと、クズセンター試験で出たとしたらかなりの難易度なのですが、
「正論で俺の間違いを指摘しつつさりげなく、いや、あわよくば10万を借りようとしてる様子」
とクズセンター試験があったときにこの答えを書き込めば100点でしょう。
このあわよくば感はR君の集大成でしたね。
この後の内容は配信されていませんでしたが、10万円を巡るゲームに僕らは負けてしまい両者とも借りれず仕舞いでした。
ガチで困った僕はその後に10万借りるため、電話を鬼のようにして見事別の金主は確保出来て事なき得ましたけども。
そして、一献の後には新小岩で毎回恒例のスーパースナックタイムに突入ですよ。
今回は各々がR君に捧げる為の歌を歌いました。
個人的にはこの時のシーンを見て欲しいです。鬼Dとのツーショットはもう言葉なんて入りません。
そして、僕がR君に送ったのは、
「木村カエラのリルラ リルハ」
また、スナックのママが黒船来航を思い出すレベルの衝撃でした。
マリブ氏のTwitterに残ってると思うので、是非とも見て欲しい。
そして毎回恒例、倖田來未のバタフライでR君の乳を揉みしだき(倖田來未のバタフライのPVを見た僕が発情しR君の乳を揉みしだく行為が恒例行事になっていました)、
最後はR君の代名詞
「オリビアを聴きながら」
を聞くことに。
この時隣にはボートバカ一代で話題となっていた鬼Dのオープニングでの「イェーイ」を毎回褒めてくれるイェーイおじさんがおり、
最後にふさわしくラストと言ってるのにオリビアを4回も歌わされるR君。
そこに言葉なんていりません。
ただ僕らには、
「出会った頃は、こんな日が来るとは思わずにいた」
と言う歌詞がリフレインするばかり。
第17回はみんな口には出してませんが、終始R君の新しい門出を祝う気持ちでいましたが、あの瞬間だけは多分唯一違う顔を見せていたと思います。
そりゃお互いを全く知らないところから17回も一緒に旅をしてきたらね。
少なからず思うところもあるって感じですね。
R君を送り出す為に2連勝で迎えた実戦はどーなったの⁈
これは本編で確認してくださいね!
今回はあの「ノリ打ちの力だー」もノリ打ちしたとかしないとか。
まぁいろいろな裏側を思い浮かべてもう一度見ると何かさらにくるものがあるかもしれませんね。
最後にとりあえずリュウジ君今までお疲れ様でした。僕から最後に一言だけ言わしてください。
「ドブーズは永久に不滅です!!!」
そして、山口百恵ばりに紅をそっとカメラの前に置いて表舞台から引退したリュウジ君の事は一生忘れないであろう。
続く
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