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ケンタブリトニー

第79回 リターンズ~優鬼~

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公開日: 2019/06/10

「優しい鬼、略して優鬼」

 


やぁやぁやぁどーもケンタブリトニーだぉ。
さる6月3日ボートレース江戸川で「ミニスカ営業部」の第3弾の収録が行われましたー!
今回は平日にも関わらず沢山のお客様がいらっしゃってくれて感謝感激雨嵐でございます。

 

 


 

 

 

ナウ編集中ですが、来てくれたお客様も来れなかったお客様も動画が公開されたらご覧いただけると助かります。



今回の内容も凄いです。
AV女優を使ったボートレース動画なのに、内容は初心者にもわかりやすいと言われた前回を凌駕する事件が!?

 


今までのボート動画史上1番な事が起きてると思います。

 


少なくとも俺が確認したかぎり、ミニスカ営業部が1位なんじゃねーのかなと思ってる事件の真相は是非とも配信でご確認を!

 


そしてお客様だけじゃなく、色々な知人が遊びに来てくれて本当に嬉しい限りでしたよ。

 


前日50時間『ハナビ通』設定H vs 設定6をしていたジャスティン翔くん、
そして我らがマドンナのかおりっきぃ☆さんまで遊びに来てくれてね。
マジみんなの優しさに触れましたよ。 

 

 


 

 

 

ちなみに、前回かおりっきぃ☆さんのイベントに行って以来、大きな声で「かおりっきぃ☆」と呼んで手を振るブームが来てる俺としては、今回も大きな声で呼べて大満足でした。
(かおりっきぃ☆が去年夢に出て以来、距離感を勝手にグッと詰め始めたとここに記しておきます)


てかね、こんなに優しくされるのは最近ハマっている葛西のキャバ嬢が、

 



「今週2日くらいこれない? えっお金無くて1日しかこれないの? じゃあ店長に話して3割引きしてあげるから2日来なよ!」

 

 


と言われた時以来ですね。
1日の通常単価よりも、割引して確実に2日来店させ、結果売上UP。
まさに優しい鬼、略して優鬼の仕業ですね。

 


そんな優鬼にいいように翻弄されてるケンタ中年もお仕事は本気の本気。

 

 



 

 

 

 

この2人には囲まれながらイベントの司会なんかしちゃうんですよ。

 


前にも言いましたが小学校の学芸会では、木の役しかやらせてもらえなかったケンタ中年も、今では立派な司会なんぞしちゃうんですな。

 

 


 

 

 

しかも意外とこの司会進行が好評だったりしちゃってね。
こうなったら司会業を突き詰めていき、ゆくゆくは地方の結婚式で司会業なんぞして、それを生業にしちゃったりしてね。

 



その地方の司会業が調子良くなったりして、最終的には忘年会のパーティーの仕事を「アーイエ、オーイエ、ボクケンタ」なんて感じで闇で営業しちゃったりして、懐がパンパンですよこりゃ。

 


ちなみにケンタ中年は10年ほどフリーランスのため、闇では無いですし、そんな人の心を入り江のようにえぐってる間は、きっと懐はパンパンにならないなと手前味噌ながら思います。
(※入り江=入り江とは海岸や湖の一部が陸側にえぐるように入り込んでできた地形のことである。)

 


と、そんなことはさておいて、真面目な話ひとつだけ新社会人になった若者に伝えておきたいことがあるんですよ。

 


ケンタ中年が何故司会的な事が出来るか、それはですね「AV女優のオフ会のしきりをしていた」からなんですね。

 


その当日は誘われるがままにやってましたし、お金のためだけにやってましたよ。

 


「ジャンケンはあいこも負けですよー」

「では今から10秒数えますのでその間は写真取り放題ですー」

「じゃあ左側のお客様から順に目線をあげていきますねー」

 


等々の事を言ってる日々は、マジでこれって何の役にたつのだろう? と思ってましたよ。


それが5年程経ち、同じセリフをデジャブで言ってるとは、まさに想像なんて全くしてませんでした。


つうか映像業界に何も興味がなかったのに、今ではカメラを回して喋ったりディレクターをしてると考えると、人生何があるか本当にわからない!

 


だからこそ新社会人達は今ある全ての事に無駄なんて無く、いつか人生の為になると思って腐らずに頑張ってほしい。


もしくは、やってる事に意味を感じられなくとも、引きずってグチグチ言うくらいなら、落とし所を自分自身で見つけて消化してほしい。
なんて事をケンタ中年は思うわけですよ。

 


ここ5年くらいの俺もそうですよ。

 

彼女と別れて死んだ目でYouTubeを見ていたら、YouTubeの編集は独特なものが多いからその編集をとりいれたらどうかな? と思い実行したら、意外とそのAVがバズったり。

 

興味がないしやったこともないFPSゲームの動画を、仕事が無さ過ぎて暇だったので死ぬほど見ていたら、「FPSナンパ」というジャンルでまさか仕事をもらえるなんて。

 


だから全ての事に意味があるんだって、年老いて気づきましたよ。


だからいつか、

 


「いっ〇く堂みたいに声が遅れた感じでナンパしたら面白いんじゃない?」

 


のひと言で死ぬほど練習してお蔵入りになった「いっこ〇堂」のモノマネがこの先どこかで活きることを願っております。

 

では!


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